「ダイハツ」はこのほど、今秋発売を予定している軽クロスオーバー「タフト」の特別仕様車「ダーククロムベンチャー」の情報を公開するとともに、7月27日から先行受注を開始した。
なお、この特別仕様車の発売と合わせて、タフトではボディカラーの新色追加や、利便性を向上させたスマートフォン連携9インチディスプレイオーディオを設定するなど、ベースモデルの商品力強化も実施される予定だ。
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タフなイメージをさらに強調するダークブラックメッキやガンメタリック塗装、ブラックマイカメタリック加飾を採用
ダイハツは、今秋発売を予定している軽クロスオーバー「タフト」の特別仕様車「ダーククロムベンチャー」の情報を公開した。7月27日から先行受注を開始しする。
2020年に発売された「タフト」は、“Tough & Almighty Fun Tool ”「日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒」をコンセプトに、日常使いからレジャーまで、幅広い層の方々に愛されている。
今回、2021年5月に発売し、好評を博している特別仕様車「クロムベンチャー」に加え、タフなイメージをさらに強調するダークブラックメッキやガンメタリック塗装、ブラックマイカメタリック加飾を施した「ダーククロムベンチャー」が新たに設定。今年の秋から発売される。
「ダーククロムベンチャー」は、GおよびGターボをベースに、エクステリアではダークブラックメッキのフロントフードガーニッシュやバックドアガーニッシュ、ガンメタリック塗装の前後アンダーガーニッシュのほか、ブラックマイカメタリック塗装のドアミラーやアウタードアハンドル、そしてガンメタリック塗装の15インチアルミホイールを採用。
インテリアはすでに発売されている「クロムベンチャー」と共通で、インパネセンターシフトベゼルやエアコンレジスターパネルにダークシルバー加飾が施されるほか、シルバーステッチのシートが採用される。
ボディカラーには、好評のアースカラーに新たなセラミックグリーンメタリックと力強さを感じるクロムグレーメタリック、レーザーブルークリスタルシャインの3色を、ベース車を含めて追加設定。全9色をラインナップする。
また、音声認識機能やワイヤレス接続に対応した9インチスマホ連携ディスプレイオーディオがメーカーオプション設定される。
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