5月末に開催されたGO OUT CAMP 猪苗代 vol.8の愛車スナップの最終回。最後にピックアップするのは個性派の4台。ルーフトップテント、車中泊仕様のバン、ルーフキャリアを取り付けたミニ、ピックアップトラックなど、各々のスタイルに合わせたこだわりのクルマが勢揃いです。
国内生産終了車両を集めた第1弾、ホワイトボディーのクルマを集めた第2弾も要チェック。
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【‘13 LAND ROVER/DEFENDER 110】タフな車体にマッチするルーフトップテントを設置。
OWNER:ゴウさん/アートディレクター
無骨な車体にマッチするルーフトップテントを設置したキャンプ仕様のディフェンダー。2インチアップした無骨なスタイルも魅力ながら、見えない部分もこだわり満載で、車内やエンジンルームを防音仕様にカスタム。おかげで運転中もかなり静かになったとか。
【‘00 DODGE/RAM VAN】車中泊仕様にカスタムして、夫婦でバンライフを満喫。
OWNER:後藤浩也さん/SAKESKIEクリエイティブディレクター
快適な車中泊ができることと豊富な積載量が決め手となり昨年入手したラムバン。トーンの違う2色のブラウンに仕上げられたボディカラーもお気に入り。車内にはリビングやベッドも完備されているため、気軽に連泊することが増えたとか。
【‘92 ROVER/MINI COOPER】コンパクトなキャリアはデザインと実用性を両立。
OWNER:増子瑞樹さん/会社員
初夏の林間サイトにも映える純正カラーのサーフブルーは、ホワイトのホイールやルーフがアクセントに。ルーフキャリアは、ミニ販売店のオリジナルアイテム。そのため車体の雰囲気やシルエット、サイズ感にもフィットしている。
【‘15 TOYOTA/LAND CRUISER 70】ラギッドに乗り回せる、ランクルのピックアップ。
OWNER:yasuさん/会社員
30周年で限定復刻されたランクル70は、サンドベージュのカラーリングやオリジナルを忠実に再現した内装も魅力。車体の雰囲気に合わせた選んだブラッドレーのホイールも、ラギッドな印象をプラス。