2022年5月27日(金)〜29日(日)の3日間、福島県の天神浜オートキャンプ場開催された「GO OUT CAMP 猪苗代 vol.8」。ここでも、恒例のファッションスナップを敢行。キャンプでおしゃれを楽しむ人に話を聞いてきました。
今回のGO OUT CAMP 猪苗代は、快晴ではありましたが、土地柄や期間中風が強かったことから、防寒アイテムを取り入れている人もちらほら。気温との折り合いをつけつつ、ファッションを構築していました。
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バイクキャンプコーデは愛車もスタイルの一部。
YU-YAさん(45歳/自営業)
カラフルなアイテムで揃えたバイクキャンプコーデ。季節感のあるショーツをセレクトしながらも、ナイロンジャケットを羽織り、防風性もしっかりプラス。愛車はスズキのグラストラッカー。
同系色でまとめ、ミリタリーテイストを意識。
上田さん(28歳/デザイナー)
随所に機能的なアイテムを取り入れながらも、ミリタリーテイストを意識。落ち着いたカラーリングで統一しているため、アウトドア感は控えめ。足元もレザーサンダルでスタイリッシュに。
カラフルな小物とイベント升がアクセント。
ヤスズさん(44歳/会社員)
GRNアウトドアのジャケットを羽織ったベーシックなカラーリングの外遊びコーデは、カラフルなポーチやサンダルなどの小物が差し色に。さらに、手にしたGO OUT CAMPの升がイベント感をプラス。
フリース×ショーツは初夏イベントならでは。
國井志歩さん(38歳/サラリーマン)
スウェット感覚で着用できるプルオーバーのフリースとショーツと合わせたラフな着こなしは、初夏の野外イベントならでは。薄色レンズのサングラスやストラップサンダルが、カジュアルな雰囲気もプラス。
ダイワのシャツをオーバーサイズで着用。
Kamataさん(39歳/ショップスタッフ)
ダイワのシャツをオーバーサイズで羽織ったスタイルは、パタゴニアのバギーズショーツとのバランスも◎ 全体的にルーズなシルエットながら、野暮ったく見えないアイテムでまとめられている。
機能素材のアイテムで揃え、トレランにも対応。
Leeさん(47歳/会社員)
アクシーズクインのシャツやアンサー4のショーツなど、機能素材のアイテムを取り入れたスポーティなスタイルはトレランにも対応する。キャップもエルドレッソ、足元もルナサンダルと小物も抜かりなし。