キャンプギアの収納に最適な大容量バッグには、トートバッグ、ダッフルバッグ、ソフトコンテナなどさまざまなタイプがありますが、コンテナボックスのハードタイプを代表するブランドが、TRUNKCARGO(トランクカーゴ)です。
キャンプ場でよく見かける収納ボックスではありますが、ブランドロゴなどが入っていないシンプルなルックスなので、どこのアイテムだろ?って気になっていたヒトも多いはず。そんな「トランクカーゴ」のフルサイズ展開を改めて確認しつつ、さまざまなシーンの使い方サンプルをご紹介します!!
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スタッキングできるモデルは、全7サイズ展開!!
トランクカーゴの主力となる、フタの天面をフラットな形状にすることでモジュール性を向上させた「スタッキング」モデルは、じつは全7サイズのバリエーションをラインナップしています。各サイズの内寸はこちらをチェック!!
30S、50S、70Sは、高さのある「標準」タイプと「LOW」タイプ(30Sと70SのLOWは新作)を展開し、ロータイプはボックス自体を収納する際のスペースの自由度を高めるだけでなく、中身を確認しやすく取り出しやすいことも特徴です。
50Sの高さ違いである、標準タイプとLOWタイプのサイズ比較がこちら。30S、70Sも同様に、横幅と奥行きはそのままで、高さのみを変更しているので、収納する中身によって必要なサイズをチョイスすることができます。
新サイズは、クルマのルーフキャリア積載に最適。
さまざまなサイズをスタッキングできることが、トランクカーゴのポイント。こちらの新サイズの70S LOWの上には、同じく新サイズの30S LOWが2個、ぴったりとスタッキング可能です。カラバリはすべて、グリーン、グレー、ブラックの3色展開。
ちなみに、70S LOWは最大サイズの70Sの横幅と奥行きはそのままに高さを抑えたロータイプとなり、中身を満載にした状態でもボックス自体の重量を抑えることができるため、クルマのルーフキャリアに持ち上げるときなど、持ち運びにおける利便性がアップ!!
アウトドアはもちろん、インドアでも使える。
フィールドだけでなく、インドアの収納アイテムとしても活躍してくれることも、トランクカーゴが人気を集めるワケだったりもします。キャンプギアを収納したままボックスごと部屋やガレージに持ち込むことができ、シンプルなデザインなので、インテリアとしても馴染んでくれるのです。
こちらの写真では、50S LOWの上に20Sを2個、きれいにスタッキング。アウトドアギア、インドアグッズ、ウエアなどお気に入りのアイテムを効率的に収納できるので、室内でのスペースを有効的に活用できます。
ジブン好みに使いこなして、快適にキャンプを楽しもう!!
キャンプギアの収納ボックスとしての使い勝手の良さと、フィールドに映えるタフなルックス、アウトドアでもインドアも使える汎用性の高さから、幅広いユーザーに確かな支持を得ている「トランクカーゴ」。
コストパフォーマンスに優れているところも魅力なので、サイズ違いはもちろんカラバリでも揃えて、カラーごとに中身のジャンルを分けたりして効率的に収納するのもあり。ジブンの用途に応じて、使いこなしちゃいましょう!!
(問)トランクカーゴ www.trunkcargo.jp