キャンプ収納の定番「トランクカーゴ」のロータイプに新サイズが仲間入り。

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シンプルかつ無骨なデザインと、使い勝手の良さで人気となっているキャンプの定番収納「トランクカーゴ」シリーズ。第2世代では天板がフラットになり、安定して積み重ねられるだけでなく、テーブルとしても使えるようになり、さらに小物の収納に便利なロータイプも登場するなど、進化を続けている。そんなトランクカーゴのロータイプに新サイズが仲間入りして、さらにラインナップが拡充した。

RISU「TRUNKCARGO TC-30S LOW」¥2580/「TRUNKCARGO TC-70S LOW」¥4480

プラスチックの日用品メーカーRISU(リス)が製造する「トランクカーゴ」。従来タイプ(高さ35.7cm)に比べて高さを抑えたロータイプ(高さ24cm)のラインナップに新たに仲間入りしたのが、容量18Lの「TC-30S LOW」と容量40Lの「TC-70S LOW」の2モデル。40Lサイズの上に18Lサイズ2つをぴったりスタッキングできるサイズ感になっている。

ロータイプならではの利点としては、背が低いので棚の下など従来タイプでは狭くて入りきらなかった場所への収納が可能。ルーフラックへの積み下ろしもしやすく、ラゲージスペースに載せる際にも従来タイプと組み合わせるとスペースを無駄なく使うことができる。また、容器内の高さが浅くなっているため荷物の取り出しがしやすいのも特徴だ。

もちろん従来タイプ同様に耐荷重100kgを誇るタフな仕様になっていて、イスがわりに使うことも可能。天板がフラットなのでテーブルにもなる。

カラーはグリーン、グレー、ブラックの3色が用意されているので、手持ちのトランクカーゴと色を揃えることもできる。


(問)リス www.trunkcargo.jp/

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Shinya Miura
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