マンガのような豪快な肉も“上手に焼ける”、おもしろ焚き火調理ギアを発見!

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大きな塊肉をクルクル回しながら豪快に焼く、通称「マンガ肉」。マンガやゲームの世界で一度は目にして憧れるものの、実際に挑戦するとなるとなかなかハードルは高い。そんな「マンガ肉」に気軽にチャレンジできるアイテムを発見!

MAAGZ「RAPCAスティック」¥17600

こちらの「ラプカスティック」は、丸鶏や大きな塊肉など、大型の食材を串刺しで焼くための肉焼き棒。焚き火台の上にセットして、オフセット配置された木製ハンドルをくるくると回転させることで、食材の全方位から満遍なく火を入れることが出来る。

製作しているのは、八王子の古い一軒家をリノベーションしたクリエイティブスペースに集まったクリエイターによって立ち上げられたMAAGZ(マーグズ)。自由度バツグンな焚き火台「RAPCA(ラプカ)」など、ユニークなアイテムをリリースしている新鋭ブランドだ。

直径8mmの極太ステンレス棒を使っているので、丸鶏のローストチキン、ローストビーフ、魚の丸焼きなど、大きくて重量のある食材を刺しても曲がる心配はないという。

また、大きな肉は遠火でじっくり時間をかけて焼く必要があるが、付属の専用スタンドを使用することで火床との距離がとれ、火加減の調整も可能。このスタンドを使うことで、ラプカ以外の焚き火台に載せて使うこともできる。

専用スタンドは折りたたみ式になっていて収納サイズは非常にコンパクト。ラプカスティックと一緒に専用ケースに収納して安全に持ち運ぶことができる。

実は、あの大人気ゲームの「こんがり肉」に憧れて製作したというこのラプカスティック。グループやファミリーキャンプでも「上手に焼けました!」と盛り上がりそうだ。


(問)フロントビジョン store.maagz.jp/

 

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Shinya Miura
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