「空調服™」といえば、いまや日本が世界に誇るワークウエアの筆頭格。作業現場で使われるガチの機能着に端を発しながらも、昨今ではその販路を拡大。フィールドや街で見かける機会もぐっと増えてきました。
ですが、これまではあくまでワークウエアの域を出なかったのも事実。そんな空調服が、ようやくファッションとして楽しめる日がやってきました!
待ちに待ったファッショナブルな空調服シリーズを手掛けたのは、ファン付きウエアのパイオニアである空調服™と、JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)の人気レーベルLASKA(ラスカ)のタッグ。
「着ているほうが涼しい」と謳った冷却ファン付きウエアが、いまのキブンなデザインでラインナップされます。
アクティブシャツ ¥28600
なかでも注目したいのが、ビッグシルエットのシャツジャケット。おおぶりの身幅やアームホールといった現代的なディテールは、冷却ファンを作動させることでたっぷりと空気を含み、いっそう際立つよう設計されているのもユニーク。
超軽量のファンは強度を4段階で調整でき、また、併用する小型バッテリーは専用ポケットにスマートに収納できる仕様になっていて、不使用時は取り外すことも可能。
6ポケット カーゴパンツ ¥26400
ベスト ¥29700
ほかにも、シャツジャケットと同じくマチ付きの多様なポケットを搭載したカーゴパンツや、すっきりとしたシルエットのベストも展開。
空調服を新たなステージに押し上げるに違いない、珠玉のコラボシリーズは、5月下旬の発売に向けて現在予約受付中。今年も確実に暑い夏、先手を打っておくなら、おしゃれであるに越したことはありません。
(問)ジャーナルスタンダード baycrews.jp/blog/detail/3135503