光岡自動車は、令和 2 年 10 月 29 日(木)に、ミツオカ初の新型 SUV 『Buddy』(バディ)のティザーサイトを更新し、『Buddy』(バディ)のデザインを初公開した。ティザーサイトではデザインの他にカラーバリエーション、グレードなども紹介している。なお ベース車両はトヨタRAV4だ。
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ミツオカ初の新型 SUV 投入について
『Buddy』(バディ)は、これまでの光岡自動車ラインアップで初めての SUV だ。
ミツオカといえば、これまでのクラシカルデザイン、パーソナルユースの趣向が強いラインアップを得意としてきた。Buddyの登場で、機能性や利便性を兼ね備えた SUVカテゴリーにミツオカらしい自由で遊び心溢れた新たなライフスタイルを提案するという。
群雄割拠の SUV 市場で、『Buddy』(バディ)は「自然体でサラリと乗りこなせる相棒」がコンセプトだ。 気持ちの良いアウトドアライフや仲間とワイワイ楽しめるサーフィン、スキー、またはスタイリッシュな街乗り用として、多彩なライフスタイルにマッチした、より幅広い世代が楽しむことができる SUVに仕上がっている。
『Buddy』(バディ)ネーミングについて
昨今のソーシャルメディアに代表されるような、自分自身の体験や大切な人とのつながりを、瞬時に共有または回想できるツールがあるが、それらはある人の人生の喜怒哀楽に共感したり、共鳴したりする面白さが魅力といえる。世代や性別に関係なく、誰しもが経験してきた泣き笑いの素敵な日々を、ある時は懐かしい自分に、ある時は今の自分に、またある時は未来の自分へ重ね合わせながら、物語を紡ぎあげる。
『Buddy』(バディ)というネーミングには、その人の物語にそっと寄り添い、そばにいてくれる相棒であってほしいという想いが込められているという。
パワートレーンは、2.0L4気筒ガソリンエンジンと、2.5Lハイブリッド/E-Fourを2種類を設定(つまりRAV4と同じ)。ガソリン車に3種類、ハイブリッドに2種類、合計5種類のグレードが用意されている。ボディサイズは全長4730×全幅1860×全高1685mm、ホイールベースは2690mm、最低地上高は200mmとなる。
なお『Buddy』(バディ)の正式発表は2020年 11 月 26 日(木)に予定されている。
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