キャンプの達人6名が選ぶ、アウトドアな嗜好品6選。

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キャンプの達人が、アウトドアフィールドを快適に過ごすためのギアを披露。冬の過酷さと楽しさをよく知る彼らならではの、冬キャンプをより一層楽しくしてくれる、とっておきのタフギアたちに要注目!

Photo/Akiko Fukada Edit/Ma-turn(RIDE MEDIA&DESIGN)


ウーニのピザ釜

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ウーニのピザ釜

イギリスのブランド、ウーニのペレット仕様のピザオーブン。ペレットに着火してから10分で450度まで温度が上がり、ピザを入れてからおよそ2分で焼き上がる。折りたたみ式で持ち運びも簡単! 使わない時は煙突を外して脚をたたんで収納することがで きる。「重さ12kgとそこまで重くないので、女性でも運べます。ピザ以外に肉や野菜のホイル焼きにもオススメです」。

シエルブルーのロールトップテーブル M-B

シエルブルーのロールトップテーブル M-B

ひとつひとつ丁寧に手作りされた木製テーブル。足と天板が分解でき、天板を丸めて収納することが可能。「神山さんの商品が好きで、タイミングが合ってプリントしてもらうことができたスペシャルなテーブルです」。

共に【愛用者】茨木一綺さん /シエルブルー 代表

木のチェアやテーブルといった、暖かみのある質感とデザインが特徴のインテリアを展開する銘柄、シエルブルーの代表を務める。

 

釜浅商店七輪の七輪

釜浅商店七輪の七輪

耐ステンレス、ホーロー製の釜浅商店オリジナルの七輪。水洗いもできるので、清潔に保ちやすく室内でも使用しやすいのがポイント。「コンパクトで場所をとらないし、メンテナンスが楽なのがいいですね」。

【愛用者】山形祐也さん/ノルディスク販売輸入元 ブルースカイング

北欧ならではの高品質を誇るテントブランド、ノルディスクの日本立ち上げから携わり、現在はブランドマネージャーを務める。

 

スノーピークの焚き火台 S

スノーピークの焚き火台 S

小型ながら焚き火を楽しむには十分なサイズの焚き火台。コンパクトなので、バイクキャンプ等の携帯にも最適。「プライベートのキャンプにとてもいいサイズです。夜な夜なひとりで焚 き火をするのに最適ですね」。

【愛用者】高田 勝さん/ヒーロー 企画運営担当

都市公園内のデイキャンプやバーベキュー場の管理・運営を行う会社、ヒーローにてイベントへの出店などを担当する。

 

てびねりの器秀の瑠璃釉お猪口&徳利

てびねりの器秀の瑠璃釉お猪口&徳利

シンプルかつ昔ながらのデザインが落着いた雰囲気を演出する。「欲のないデザインと瑠璃釉の深い紺色が気に入っています。手びねりだと器の形を手が覚えていくので、馴染んだ時が心地いいんですよ」。

【愛用者】木原彰夫さん/シュガーグライダーディレクター、ツギキオーナー

谷根千を拠点にブランド、シュガーグライダーを立ち上げたのを始め、故郷富山県をテーマにしたショップ「ツギキ」を谷根千で展開している。

KSKの焚火台&ファイアーサイドのグランマーコッパーケトル

KSKの焚火台&ファイアーサイドのグランマーコッパーケトル

冬キャンプの焚き火では欠かせない焚火台とケトル。ケトルは熱伝導のよい銅製をチョイス。「ちょっと大ぶりのサイズですが、6〜8人でキャンプに行くことが多いので、このくらいのサイズでちょうどいいです」。

【愛用者】相澤利佳さん/e.m.プレス

ジュエリーブランド、e.m.のプレスを担当。5 〜6年前からキャンプにはまり、アウトドア はキャンプ専門でおいしい外料理を楽しむ。

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Masashi_Echigo
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