ワイルドワン(WILD-1)とは?
ワイルドワンは、日本のアウトドアシーンを長く見守ってきた老舗アウトドアショップ。道具をただ並べるのではなく、「自然の中でどう遊ぶか」「どんな時間を過ごしたいか」といった視点から、アウトドアの楽しみ方を提案してきた。
登山やキャンプ、釣り、カヤックまでジャンルは幅広いけれど、共通しているのは“ちゃんと使うこと”を前提にしている点。これから始める人にとっても、経験を積んだ人にとっても、フィールドへ向かう前に相談したくなる存在だ。
日本のアウトドアを足元から支えてきた存在
ワイルドワンは、日本の自然環境や遊び方に寄り添うかたちで成長してきたショップだ。海外ブランドも多く扱いながら、単なる輸入販売にとどまらず、日本のフィールドでどう使えるかを軸にセレクトされている。山岳エリア、湖や川、キャンプ場など、身近な自然をフィールドとして想定している点が、実用的で現実的なラインナップにつながっている。
道具の先にある「体験」を売っている
ワイルドワンが大切にしているのは、スペックや価格だけではない。その道具を使って、どんな時間を過ごせるのか、どんな景色に出会えるのかまで含めて提案する姿勢だ。
初心者には不安を減らす説明を、経験者には次の一歩につながる選択肢を。モノではなく体験を起点に考えるからこそ、売り場には自然とストーリーが生まれている。
足を運ぶたびに感じる安心感
ワイルドワンが長く支持されている理由は、派手さやトレンドではなく、積み重ねてきた信頼にある。道具選びの相談から、フィールドの話まで、会話が成立するショップであること。その安心感が、世代や経験値を超えて人を引き寄せている。
フィールド経験がにじむ接客力
ワイルドワンのスタッフは、机上の知識だけで語らない。実際に山に入り、キャンプをし、釣りをする。その体験があるからこそ、道具の長所も短所も正直に伝えられる。「自分ならこう使う」という言葉に説得力があり、相談する側も自然と信頼を預けられる。
入口から、その先の体験まで受け止める
初めてテントを買う人と、装備をアップデートしたいベテランが同じ売り場に立てる。それがワイルドワンの懐の深さだ。入門向けから本格派まで、選択肢が極端に分断されていないため、経験を重ねるごとに自然とステップアップしていける。
専門店と量販店を兼ね備えた空間
ワイルドワンは、専門性が高すぎるわけでも、量販的で画一的でもない。そのちょうど中間に立つ存在だ。幅広いジャンルを扱いながら、一本芯の通ったセレクトと理由がある。このバランス感覚こそが、ほかのアウトドアショップとの大きな違いといえる。
道具選びに迷わない、ワイルドワンの懐の深さ
ワイルドワンの店内を歩くと感じるのは、「まずここを見ておけば大丈夫」という安心感だ。流行や話題性を前面に押し出すのではなく、長く使える定番や、フィールドで評価され続けてきた道具を軸に構成されている。そのため、初心者が最初の一式を揃える場所としても、経験者が次の一手を探す場所としても成立する。
経験に裏打ちされた品揃えだからこそ、迷ったときでも安心して選べる。
まず信頼できる、有名ブランドと定番ギア
取り扱うのは、アウトドアシーンで実績を積み重ねてきたブランドが中心。
スノーピーク、モンベル、パタゴニア、ザ・ノース・フェイス、ヘリノックス、MSR、プリムスなど、用途や特徴がすぐに思い浮かぶ顔ぶれが揃う。
どれも「定番だから」ではなく、「実際に使われてきたから」残っているもの。初めてのテントやバーナー、ウェアを選ぶときでも、選択肢の質が最初から担保されているのは大きな強みだ。結果として、失敗しにくい買い物につながる。
ワイルドワンの思想が形になった、テンマクデザインという選択肢

テンマクデザイン 「CIRCUS TC DX SOLUM version」¥42984
ワイルドワンを語るうえで欠かせない存在が、オリジナルブランドテンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)だ。
派手なロゴや過剰な主張はないが、フィールド経験に裏打ちされた道具づくりで、長く支持されてきたブランドとなっている。
テンマクデザインの根底にあるのは、「実際に使ってどうか」という一点。売り場で得た声や、スタッフ自身のフィールド経験をもとに、過不足のない機能と価格のバランスを突き詰めている。奇をてらうより、まず使いやすいこと。その積み重ねが、結果として“信頼できる定番”を生んできた。
掘れば出てくる、玄人好みの道具たち
テンマクデザイン PEPO ¥87780
棚をじっくり見ていくと、「これはわかる人向けだな」と感じるアイテムにも出会える。ニッチなブランドの調理器具や、使い手を選ぶが一度ハマると手放せないギアなど、量販店ではなかなか見かけない存在も少なくない。
必要以上に説明されない分、スタッフに声をかけることで背景や使いどころが見えてくる。そのやり取りも含めて、“道具を選ぶ時間”を楽しめるのがワイルドワンらしい。
現場目線から生まれる、オリジナルとコラボアイテム
テンマクデザイン「男前ファイアグリル」¥9900
テントやタープ、焚き火まわりのギアに代表されるプロダクトは、どれも実用性が軸。設営のしやすさ、収納性、耐久性といった基本を疎かにせず、初心者でも扱いやすく、それでいて経験者が使っても不足を感じにくい。入門と本格のあいだを、無理なくつなぐ立ち位置は、ワイルドワンそのものの姿勢とも重なっている。
tent-Mark DESIGNS × EKAL サーカス TC DX+ ¥61600
また、デザイナーや外部ブランドとのコラボレーションもテンマクデザインの大きな特徴だ。
サーカスTCをはじめとした名作は、機能だけでなく「使う時間の心地よさ」まで含めて設計されている。数字やスペック以上に、フィールドで過ごす感覚を大切にしている点が、多くのユーザーに刺さってきた理由だろう。
ショップの思想を最も素直に体現した存在として、選択肢の中心にあり続けているオリジナルブランド。それがテンマクデザインだ。
遊び方から逆算する、ワイルドワンの強さ
ワイルドワンの品揃えは、アクティビティごとにきっちり分断されていない。キャンプ、登山、釣りといったジャンルを横断しながら、「どう遊ぶか」「どんな時間を過ごすか」を起点に構成されている。そのため、複数の趣味を行き来する人ほど、店の使いやすさを実感しやすい。
一つの遊びに縛られず、興味の幅が自然と広がっていく導線がある。
フィールドを選ばない、遊びの拠点
テントや焚き火台の横に、登山用のウェアやバックパック、さらに釣りのギアまでが自然につながっている。ジャンルごとに売り場は分かれていても、どこかで線がつながる感覚があるのが特徴だ。
「次は何をやってみようか」と考え始めたとき、そのまま視線を横にずらせばヒントが見つかる。遊びの幅を広げたい人にとって、これほど心強い場所はない。
大人数でも、1人でも成立する提案力
ファミリーキャンプ向けの安心感あるギアと、ソロ向けの軽量・コンパクトな装備。そのどちらも無理なく共存しているのがワイルドワンだ。
「家族と行くキャンプ」と「1人で山に入る日」を同じ人が楽しめるように、スケールの違う選択肢が揃っている。ライフステージが変わっても通い続けられる理由が、ここにある。
アクティビティに縛られない、ウェアの考え方
ウェアも「これは登山用」「これはキャンプ用」と切り分けすぎない。動きやすさや耐久性をベースにしながら、街でも着られるデザインを意識したアイテムが多い。
その結果、週末だけでなく平日にも自然と袖を通したくなる服が増えていく。道具と服の距離が近く、生活の中に溶け込みやすい提案がされている。
季節が変わるたび、店の表情も変わる
春夏は軽さや通気性、秋冬は保温性やレイヤリング。季節ごとのフィールドを想定した入れ替えが早く、必要なタイミングで必要なものが見つかりやすい。
「今、何を選ぶべきか」が自然と伝わってくる売り場づくりは、経験の浅い人にとっても心強い。
店に行く理由、オンラインを使う理由
ワイルドワンの魅力は、実店舗とオンラインのどちらか一方に偏らず、状況に応じて使い分けられる点にもある。
「まずは店で相談し、次はオンラインで補充する」といった使い方も自然で、アウトドアを日常に組み込んでいくうえで頼りになる存在だ。
触れて、試して、納得できる売り場体験
実店舗の強みは、やはり“体験できる”ことにある。テントやチェアを実際に広げてサイズ感を確かめたり、バックパックを背負ってフィット感を試したりと、写真や数値だけでは判断しにくい部分をその場で確認できる。
加えて、スタッフに直接相談できる安心感も大きい。使用シーンやレベル感を伝えれば、カタログスペック以上のリアルなアドバイスが返ってくる。アウトドアに慣れていない人ほど、このやり取り自体が大きな価値になるはずだ。
必要なときに、迷わず選べるオンライン
一方で、オンラインストアは効率のよさが魅力。消耗品の買い足しや、すでに使っているギアのアップデートなど、目的がはっきりしている場合には特に便利だ。
商品説明も比較的丁寧で、実店舗で得た知識をベースに選べば失敗しにくい。忙しい日常の中でもアウトドアとの接点を保つことができる。
背伸びしない外遊びの入口
ワイルドワンは、特定のジャンルやレベルの人だけに向けた店ではない。むしろ、「これから始めたい」「ちゃんと選びたい」と考える人ほど、その良さを実感しやすいショップだ。派手さや流行よりも、実用性と信頼性を大切にするスタンスが、幅広い層に受け入れられている。
最初の一歩を、ちゃんと踏み出したい人へ
アウトドア初心者にとって、最初の道具選びは悩みどころだ。何が必要で、何が不要なのか。その判断を一緒に考えてくれる存在がいるかどうかで、体験の質は大きく変わる。
ワイルドワンは、無理に背伸びさせることなく、今のレベルに合った選択肢を提示してくれる。その安心感が、最初の一歩を後押ししてくれる。
遠回りせず、信頼できる道具を選びたい
「買っては手放す」を繰り返したくない人にも、ワイルドワンは向いている。実績のある定番アイテムを中心に、理由のあるセレクトがされているため、大きな失敗が少ない。
道具を増やすことよりも、使い続けることを前提に考えたい人にとって、心強い存在だ。
流行よりも、時間に耐えるモノを
一時的なブームよりも、数年先でも使っていたいかどうか。そんな基準で道具を選びたい人にも、ワイルドワンのスタンスはフィットする。
トレンドに寄りすぎない品揃えは、結果的に長く付き合えるギアとの出会いにつながっている。
ワイルドワンと、その先のアウトドア
長年にわたり日本のアウトドアシーンを足元から支えてきたワイルドワンは、これからの時代においてもその役割を更新し続けている。
流行や消費のスピードに振り回されるのではなく、必要なものを、必要な分だけ、きちんと使う。その姿勢が、結果的に次のアウトドア文化を形づくっていく。ワイルドワンは、そんな循環の起点として、静かに役割を広げている。
自然と向き合うための、次の選択肢
環境への配慮やサステナブルという言葉は、今や特別なものではなくなった。一方で、実際の選択としてどう向き合うかは、いまだ難しさも残るテーマだ。
ワイルドワンが提案しているのは、理念を声高に語ることよりも、「選びやすさ」そのもの。耐久性の高い道具、修理しながら使い続けられるギア、環境負荷を抑えた素材を使ったウェアなど、無理なく手に取れる形で提示されている。使う人が自然と意識を向けられるように設計された売り場は、押しつけがましさがなく、このショップらしい距離感を保っている。
日本のアウトドアを支える、静かなインフラ
ワイルドワンは、華やかな話題を生む存在というよりも、必要なときに思い出される場所に近い。初めて道具を揃えるときも、買い替えやアップデートを考えるときも、ふと立ち寄れる安心感がある。その積み重ねが、多くのアウトドアユーザーの経験値を底上げしてきた。
特定のジャンルやスタイルに寄りすぎず、幅広いフィールドに寄り添ってきたからこそ、日本のアウトドア文化にとって欠かせない“基盤”のような存在になっている。これからも、派手さより信頼感で選ばれながら、フィールドのすぐそばにあり続けるはずだ。
東京都八王子市南大沢1丁目22−16
営業時間:平日 11:00~20:00、土日祝 10:00~20:00
Tel:042-670-7550
・WILD-1名古屋守山店
愛知県名古屋市守山区森孝3丁目115
営業時間:平日 11:00~19:30、土日祝 10:00~20:00
Tel:052-777-3120
・WILD-1仙台泉店
宮城県仙台市泉区泉中央2丁目11-8
営業時間:平日 11:00~19:30、土日祝 10:00~20:00
Tel:022-371-7611
・WILD-1越谷レイクタウン店
埼玉県越谷市レイクタウン9丁目1−29
営業時間:平日 11:00~19:30、土日祝 10:00~20:00
Tel:048-990-1155
・WILD-1入間店
埼玉県入間市春日町1丁目3−14
営業時間:平日 11:00~19:30、土日祝 10:00~20:00
Tel:04-2960-3131
・WILD-1ふじみ野店
埼玉県ふじみ野市東久保1丁目1−27
営業時間:平日 11:00~19:30、土日祝 10:00~20:00
Tel:049-269-6863
・WILD-1宇都宮駅東店
栃木県宇都宮市元今泉4丁目14−8
営業時間:平日 11:00~19:30、土日祝 10:00~20:00
Tel:028-633-1182
・WILD-1宇都宮西川田店
栃木県宇都宮市西川田本町3丁目4−5
営業時間:平日 11:00~19:30、土日祝 10:00~20:00
Tel:028-680-7696
・WILD-1郡山店
福島県郡山市大槻町春山西11−1
営業時間:平日 11:00~19:30、土日祝 10:00~20:00
Tel:024-931-5180
・WILD-1厚木店
神奈川県厚木市林4丁目20−17
営業時間:平日 11:00~19:30、土日祝 10:00~20:00
Tel:046-297-1177
・WILD-1京都宝ヶ池店
京都府京都市左京区岩倉西五田町41
営業時間:平日 11:00~19:30、土日祝 10:00~20:00
Tel:075-781-2555
・WILD-1ブランチ博多店
福岡県福岡市博多区千代1丁目2−1
ブランチ博多パピヨンガーデン内
営業時間:平日 11:00~20:00、土日祝 10:00~20:00
Tel:092-402-0401


















