参加型イベント満載!「LOGWAY DAY」でリアルな暮らしを体験。【BESSの家探訪】

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参加型イベント満載!「LOGWAY DAY」でリアルな暮らしを体験。【BESSの家探訪】



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1 BESSのイベント、LOGWAY DAYとは?

4月14日(土)にオープンしたばかりの新しい展示場 「LOGWAY BESS多摩」。昭島駅から徒歩7分ほどのところにあり、アクセスも抜群です。

LOGWAYとは何なのか? というのは先日こちらでお伝えした通り。BESSの家に触れるだけでなく、そこから生まれる暮らしの楽しみを体験できる場が、LOGWAYです。

BESSの家を見学するだけではなく、すでにBESSライフを送っている「LOGWAYコーチャー」に話を聞くことができるのもLOGWAYの醍醐味。今回そのコーチャーがメインとなって、BESSライフをもっと身近に感じることができるように「LOGWAY DAY」と銘打ったイベントが全国のLOGWAYにて10月6日(土)〜8日(月・祝)に開催されました。

さっそくGO OUT編集部でも10月6日(土)にLOGWAY BESS多摩で開かれたLOGWAY DAYの第一日目を取材してきました。

2 コーチャーによるそれぞれの部活動。

10月にしてはまるで夏に戻ったかのような暑すぎるくらいの陽気だったこの日。BESSの家で実際に暮らす4組のコーチャーによる3つの部活動が同時実施されていました。

まず来場してすぐの位置でおこなっていた外ごはん部。

ここでは、コーチャー保坂さんと田渕さんが共同で準備したお手製のビーフシチューとたこ焼き、ウズラの卵の燻製などが振舞われていました。

外で食べるできたてごはんは格別です。

さらにはお父さんやお母さんと一緒に来たお子さんのためにスーパーボールすくいを用意するなど、飽きないような工夫まで!それにしても子どもたちハマりすぎです(笑)!

実はお向かいさん同士でBESSの家に暮らすおふたり。時期は半年ほどズレるもののお互い工事中のときにBESSの看板を見て、直感で仲良くなれそうだと感じたとか。コーチャーもどちらからともなく始めようという話になったそうだ。

コーチャーの活動は得意を生かして料理が中心。「自分の庭でBBQを楽しむ延長です。むしろ自宅より広いし、BESSの家の会話で盛り上がれて楽しい(笑)」と話す姿が印象的でした。

中央のスペースでは、元大工さんでもある木所さんがコーチャー。大工としてBESSの家の施工に関わっていた経験もあるという。そんな木所さんはスツール&サイコロづくりを指導。

教えている木所さんは手慣れたものですが、子どもたちにとっては電動ドリルを使ったりヤスリで削ったり、普段の生活ではなかなか体験できないこと。

小学生くらいの子どもやちょっと小さいかなと思えるお子さんが、おっかなびっくりしながらも真剣につくっていました。初めてのことなのにちょっとした細かい部分にもこだわりを見せる様子は大人顔負けです。

コーチャー活動をするときは「ものづくりを通して、子どもたちの心に何か残るものを届けたい。つくったものを自宅で見たときにまたこのイベントのことを思い出してくれたら嬉しい」そう話す木所さんの想い、間違いなく伝わっていると思います。

WONDER VOIDの中では、布やフェルト・毛糸を使ったサボテンをコーチャーの小曽根さんが中心になって賑やかに手づくり。

身近にBESSの家仲間が欲しいと思ったのがコーチャーになったきっかけと話す彼女。実は今回がコーチャーとして人に教えるのは初めてだそう。女性らしいフェルトの手づくりは子どもにどハマり。こんな作品がお部屋のインテリアとしてあったらホッコリしそうです。

イベントに参加しながら「実際にBESSに住んでみてどう?」「薪はどうやって集めるの?」など、それぞれのコーチャーに気になることを聞けるのが「LOGWAY DAY」のいいところ。

三者三様の部活動を体感しながら、BESSの家のライフスタイルを思うままに感じている来場者。実際に来て見たことで、家やインテリアはもちろん、住んでいる人の体験談を耳にしたことで家づくりの新たな発見にも繋がったようです。

3 LOGWAY DAYは、あと3回開催!

ここまで読んでみて、行きたいけどもう終わったイベントか…と思った方、実は「LOGWAY DAY」は、まだまだ続きます! 全国のLOGWAYにて、下記の日程で11月まで開催予定。

第二弾:10/20(土)・21(日)
第三弾:11/3(土)・4(日)
第四弾:11/10(土)・11(日)

今回のLOGWAY BESS多摩では、外ごはん、スツール&サイコロづくり、オリジナルサボテンのクラフト体験でしたが、各展示場によって体験できる内容は異なります。

例えば薪割り。薪を実際に割ったことのある人は少ないはず。BESSの家で暮らすなら、薪割りは必須です。そのほかにはコーヒー焙煎を体験したり、薪ストーブで火をおこしてピザを焼いてみたり、デッキをシアターに見立てて映画鑑賞を楽しむことだってできるかも!

ちなみに10/20のLOGWAY BESS多摩では、東京チェンソーズと協力して丸太の鍋敷き作りにチャレンジ。11/4は薪割り体験やファイヤースターターづくり。そして11/11は薪ストーブの使い方から、焚き付け・薪割り体験・薪ストーブ料理まで、薪ストーブライフを楽しくレクチャー。さらにBESS多摩で収穫した野菜を使って、薪ストーブ料理を振る舞うとか。

BESSの暮らしを楽しんでいる先輩たちが、暮らしぶりを教えてくれる「LOGWAY DAY」。リアルな話を聞いてしまったら、BESSの家がますます気になる存在になりそうです。

Photo/Takuma Utoo

全国のLOGWAYはこちら
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(問)BESSスクエア tel:03-3462-7000 www.bess.jp
FB:BESSの家 Instagram:@bess_slowlife


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Akihiro_Takeji
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