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思わず心躍る自由発想な空間づくり。
続いては敷地の奥にある「WONDER DEVICE」へ。
個性を主張する外観と、木の表情がやわらかな室内。この四角い箱は遊びごころに満ちています。吹き抜けのあるリビングは、想像以上の大空間! なんだかワクワクしてきます。
木のぬくもりがどこまでも広がっていく、天然無垢材の香りが清々しいリビング。
2階のロフトも開放感たっぷり。ワークスペースや趣味のコーナーなど、どう使うか妄想が膨らみます。
そのお隣は、まるで移動民族のテントを彷彿とさせる「BESS DOME」が。外観のインパクトもすごいけど、中に入ってみるとそれ以上の衝撃! アメリカの建築家バックミンスター・フラーが考案した、ジオデシック・ドーム構造の先鋭的なお家です。
放射状に伸びた梁と外壁フレームで2階を支える構造のため、かなり自由度の高い間取りとレイアウトができます。
さらにドーム本体から外に向かって、部屋を増築することもできるそう。普通の家では実現できない、空間の演出が可能です。
LOGWAYコーチャーによるイベントが随時開催!
一通り回るとこの日は「LOGWAYコーチャー」によるイベントが開催されていました。
LOGWAYコーチャーとは、実際にBESSの家に住むオーナーがコーチャーとなって、来場者に暮らしの楽しさを伝授するというという取り組み。実際にBESSの家でのライフスタイルを楽しんでいる彼らが、いいことも悪いことも含めて、BESSの家でどのように暮らしているかを伝えていきます。
この日のイベントではコーヒー焙煎をやるようです。赤いエプロンを着用しているのは、全員LOGWAYコーチャー! その中で本日の先生はMINEOさん。なんとBESS の家にはもう15年ほど住んでいるそう。
「コーチャーとしてみなさんの前でイベントをやるのは今日が初めて。ちょっと緊張してます(笑)。リアルな意見をもっと届けたいなと思ってコーチャーになったので、住まいづくりの素朴な疑問など、なんでも聞いてほしいです」
というわけで、早速MINEO先生が、専用の焙煎網を持っていなくてもお家でできるコーヒー焙煎の仕方を披露!
鍋を使った焙煎と、焙煎網を使った焙煎の違いを体験できました。
その後はみんなでコーヒーの飲み比べ。
来場者もコーチャーもお互いが楽しそうな笑顔!
気軽に楽しめるイベントがあって、コーチャーと一緒に様々な暮らし方体験もできる「LOGWAY」。
特にアウトドア好きな方にオススメですが、家を建てるつもりがあってもなくても、楽しい時間を過ごせる場所だなと思います。休日の過ごし方に迷ったら、一度訪れてみてはいかがでしょうか?
(問)BESSスクエア tel:03-3462-7000 www.bess.jp
FB:BESSの家 Instagram:@bess_slowlife