BESSの展示場LOGWAYは、公園気分で遊べる休日のお出かけスポットだった!?【BESSの家探訪】

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ゴールデンウィークなどの連休になると、外遊び派のみなさんは、いろんなアクティビティを計画していることかと思います。仕事などの日常から解放されて、キャンプ場などのフィールドでリフレッシュするのもサイコーですが、毎日の暮らしのなかでも自然を感じることができたら、もっとサイコーですよね。

そんなライフスタイルのベースとなる“家”という空間を、ジブンらしく楽しむための道具として提案する「BESS」なら、アウトドア好きの日常を充実させてくれること間違いなし。

そして、“住むより楽しむ”の魅力が詰め込まれた展示場の「LOGWAY」は、開放的な敷地内でBESSの各モデルのリアルな暮らしを体感が体験できます。

そんなBESSの家にまつわる展示場に、アウトドア好きの富永さんファミリーがお邪魔してきました!!

富永博幸(OVER LAND LIFE オーナー)、愛さん、楓くん、雫ちゃん 

車と旅の道具店『OVER LAND LIFE』を、宮城・古川で運営する富永さん。休日にはキャンプ、カナディアンカヌー、自転車でのツーリングなど家族と一緒に東北を中心にアウトドアを満喫しているそう。

「いまは、両親と一緒の住まいで暮らしています。子供の成長などに合わせて自分たちの趣味を詰め込んだ家での暮らしには憧れはありますね」。
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WONDER DEVICEの広くて自在に使える土間が、富永さんのお気に入り。

「カナディアンカヤックなどの大型ギアは、住まいとは別の倉庫にしまっているのですが、子どもたちが大きくなった際には、もう一艇必要かなと考えていて。天井から吊るした船をスムーズに出し入れできる家に憧れがあるんですよ」。

「この家なら土間の天井に艇を吊り下げられるし、クルマのルーフにも積載しやすそう。モルタルの広いスペースにキャンプ道具を並べて、暮らしの中に取り入れるのも面白そうですね」。

富永ファミリー一番のお気に入りだったのが、モルタルの土間が玄関にもなるワンダーデバイス。広い土間スペースは、大切なキャンプギアをメンテナンスできる作業台などの設置ができるなど暮らしに合わせてアレンジが楽しめる。「まるで秘密基地があるみたい!」と楓くんもお気に入りの様子。

土間の床はモルタル素材。「我が家はキャンプギアやカヤックだけしゃなく、自転車など遊び道具が多いからメンテナンスするアイテムだらけで(笑)、手入れや掃除がしやすいモルタルは使い勝手がよさそう」。

2階にも木の香りに包まれるひとつながりの空間が広がり、BESS独自の取り外しのできる壁“フューチャーウォール”を組み合わせると子どもの成長に応じて個室を設けることもできる。

「早ければ高校生で家から巣立っていく子も少なくないですから。最終的に夫婦2人暮らしになったら、2階部分は壁を取り除いて広いスペースとして使ってみたいですね」。

WONDER DEVICE “NAKED”
“ワンダーデバイス”のデビュー20周年のときに登場したキホン顔となる“ネイキッド”。質実剛健なガルバリウムと温もりのあるウッドを組み合わせた真四角な箱のようなシンプルなルックスが魅力。

G-LOG なつの大きなベランダNIDO、風通しのいいつくりが奥さん目線で◎。

「今住んでいる家は夫の両親と二世帯暮らし。日本家屋なんですが、縁側のような外と中をつなげるスペースがないんですよ。室内と自然につながるベランダだから、2階全体をリビングとして使いたくなる奥行きが魅力的ですね」。

「天気のいい日はここでブランチをして家族でのんびりするのも気持ちよさそう。水道やシンクも設置できるそうなので、ガーデニングやちょっとした家庭菜園をするのにもちょうどいい広さです。デッキに大きなタープを設置して、窓を開けて風を取り込みたくなる爽やかな家ですね」。

イタリア語で“巣”を意味する超ベランダ空間NIDOは、第2のリビングとして活用できる個性的な場所で家族との時間を増やしたい、と話す愛さん。

G-LOG なつ
1階の軒下はソトとつながるウッドデッキなので、家全体の風通しがバツグン。大きな勾配のシャープな三角屋根を活かした2階のグルニエ(屋根裏)も魅力。

「屋根裏へ登れる梯子など、子どもたちも楽しめるアイデアが詰め込まれているのがよくわかります」。

スタイルに合わせて選べる、BESSこだわりのモデルたちを体感。

ソトとの距離を近づける、広々ウッドデッキのある暮らし。@WONDER DEVICE “FRANK”

「広いウッドデッキは開放感のバツグンで、家族でくつろぐには最適な空間ですね。みんなでランチしたり、ゆっくり過ごせたら、それだけで最高な休日になりそうです」。

室内と外をフラットにつなぐウッドデッキで過ごす時間が心地よかった、という愛さん。広々としたリビングダイニングや頭上に広がる最大6mの吹き抜けがもたらすひとつながりの空間は、いつも家族を身近に感じることができそう、とのこと。階段はスチールと木の異素材の組み合わせや骨太な手すりの木製から選べる仕様。

「下の子はまだ小さいですし、家事をしながらでも、しっかり見守ることができますね」。

アスレチックのように遊べる室内のウンテイに楓くんが挑戦! 遊具や吊り下げ式の時計など、直接壁や天井に設置できるのも無垢材を使用した内装ならでは。

自然に近い木の温もりを感じるログハウスを元気よく走りまわる姿を眺めながら、これからの雫ちゃんの成長に合わせてプライベートなスペースを考えないといけない、と話す富永さん夫婦。家族の成長に合わせて部屋の大きさを変更できるBESSのメニューに興味津々。

WONDER DEVICE “FRANK”
象徴的なクロスした2本組みスチールの柱、開放感のあるウッドデッキやベランダを備えた“ワンダーデバイス”の“フランク”。表に設置されたスチール製の柱や室内の梁にはアンカーが打ち込まれており、いろいろなアイテムを吊るすことができる。

炎のゆらぎを眺めながら過ごせる、ログハウスらしい家。@COUNTRY LOG

「ボクの冬キャンプスタイルは、灯油ストーブで暖をとっているので、薪ストーブのある暮らしは憧れますね。都心部よりも薪になる木材も入手しやすいですし。炎の揺らぎを眺めながら過ごす時間は、ホントに贅沢だと再認識。息子も薪ストーブの扱い方に興味津々なので、その時は毎朝の火入れを担当してもらおうと思います(笑)」。

「フローリングにも使用されている無垢材のメンテナンスは、キャンプギアのように、こまめにメンテナンスして、その手間と経年変化を楽しんでみたいですね」。

COUNTRY LOG
ログハウスと相性抜群な薪ストーブの魅力をもっとも感じられたという“カントリーログ”。無垢材を積み上げた重厚感のあるルックスで長折れ屋根の軒下にウッドデッキを備えた、正統派ログハウスは、入ってすぐの玄関兼土間スペースが汚れたら掃除しやすいことも特徴。冬は薪ストーブの炎と木の爆ぜる音がカラダも心も温めてくれる。

「家族や友人たちと集いたくなるオープンなキッチンやダイニングも魅力的です」。

和洋折衷の絶妙なバランスで、昔ながらの広縁も居心地いい。@程々の家

「5つのモデルハウスのなかで一番、和な印象をうけたのがこの家。広い土間はやっぱり理想的だし、昔ながらの広縁も使いやすそうです。今住んでいる家と共通する部分が多いのか(笑)、一番しっくりと馴染みのある雰囲気です。子どもたちが家を巣立った後に、妻と2人で暮らすのにちょうどいいかな?」。

程々の家
チカラ強く大地に根ざすような堂々とした風格を醸し出す“程々(ほどほど)の家”。大きな甲羅屋根、深い褐色の板壁で古民家のような佇まいながら、玄関兼リビングの土間やウッドデッキのような広縁など人気のスタイルを絶妙に取り入れている。大きな吹き抜け空間、家全体を暖める薪ストーブなどの装備も充実。

木にまつわるワークショップが充実。休日のお出かけスポットとして先輩BESSユーザーも遊びにくる!

“LOGWAY BESS仙台”は、モデルハウスの並ぶ敷地の中心に芝生スペースが広がり、まるで公園のような雰囲気。奥のスペースに建てられた、ライフスタイルに合わせて自由な使い方ができるログ小屋“IMAGO”に、大人も子どもも楽しめる様々なワークショップを用意。遊びながら気軽にログハウスでの暮らしを体験することができます。

ハンマーとキンドリングクラッカーを使った薪割りは常時体験可能。薪ストーブの扱いを学んだ楓くんは、燃料となる薪割りにも挑戦。
大人から子どもまで共通のルールで楽しめる木を使ったモルックや、木をそのままコマに用いたハンドメイドのオセロなど、家族みんなで楽しめる遊び道具もある。
手挽きのコーヒーを淹れてアウトドアリビングでチルタイム。コーヒーへのこだわりが深い富永さんも納得の1杯が出来上がった様子。
木製の看板には梺ぐらしがテーマの分譲地となるBESS街区の情報を掲載。
岐阜と仙台で暮らすBESSユーザー同士がBESS仙台で待ち合わせ。まさに休日のお出かけスポットといえる光景!!

「じつは今の暮らしの中で、一番取り入れたいと思っていたのがログ小屋なんです。自宅の敷地内に立てるのにちょうどいいサイズ感で、好きなものを詰め込みたいと考えていたので実際に触れてしまうと、欲しくなりますね(笑)」。

BESS仙台を訪れたことがあるヒトはその後に予約をすればモデルハウスを貸し切った暮らしも体験できるそう。シーズン毎にさまざまなワークショップを開催しているので、詳細はLOGWAYまで。

LOGWAYで自然と遊ぼう。「PLAY! Nature」開催中!!

全国32か所にあるBESSの単独展示場LOGWAYは、季節ごとのアウトドアライフを体感できる場所でもあり、現在はイベント「PLAY! Nature」を開催中。焚き火に薪をくべたり、DIYやアウトドア料理にトライしたり、さまざまな自然体験が盛り沢山。「自然と遊ぶ休日」を過ごしてみれば、気づけばスマホも触らず、夢中になっているかも?

実際にBESSに住む先輩ユーザーたちのLOGWAYコーチャーに、木の家での毎日の暮らしのリアルな感想が聞けるワークショップも開催されているので、家の計画が具体的でなくてもLOGWAYに足を運べば、どんな暮らしが楽しいか? 理想の未来をイメージすることができるはず。受付を済ませた後は自由に見学するスタイルなので、初めてでもリピーターでも遠慮なく、LOGWAYは歓迎してくれます!!

今回の撮影の様子を収録した、Instagramのリール動画もお見逃しなく!!

Photo/Dai Yamamoto Report & Text/Tatsunori Takanashi


(問)BESS tel:03-3462-7000 www.bess.jp Instagram @bess_slowlife

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Tatsunori Takanashi
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