「キャデラック」のラグジュアリーSUVに乗って、満天の“星空”撮影キャンプ。

作成
pr
「キャデラック」のラグジュアリーSUVに乗って、満天の“星空”撮影キャンプ。

アメリカを代表するプレミアムブランド、「キャデラック」が手がける“XT6”。伝統と格式を漂わせた風格を放ちながら、先進技術を積極的に取り入れたラグジュアリーな3列シートSUVに乗って、星空案内人と一緒に星空撮影キャンプへ出かけました。

猪俣慎吾/フォトグラファー、キャンプコーディネーター、星空案内人
カメラマンとしてだけでなく、好きが高じてキャンプコーディネーターとしてもアウトドアシーンで活躍中。2017年に星空案内人を習得し、自ら開発したプラネタリウムテントでワークショップを開催。休日には息子さんと2人で日本全国のキャンプ場で外遊びを楽しんでいる。「ここ数年は、長期休暇のタイミングで海外のキャンプ場に出かけています」。
Table Of Contents : 目次

澄み切った冬の空気のなかで、星降る夜を待つひとときも快適。

林野面積が町の総面積の約88%を占める群馬県神流町にある「みかぼ高原オートキャンプ場」は、周辺に余計な光が少なく星空観察に適したフィールド。場内すべてがオートサイトなので、愛車のすぐ横にテントや天体望遠鏡を設置することができる。

星空案内人としても活躍するフォトグラファーの猪俣さんが向かったのは、集標高940mの場所にあるキャンプ場。上質かつ快適で静粛性にも優れた、“キャデラック・XT6”でのプレミアムなドライブを満喫してきた様子。「ラゲッジにたくさん荷物が詰めるので、最初は大きいかと思ったサイズ感も視界が広くて、運転しやすかったです」。

猪俣さんが撮影した当日の星空。日本で観察できる15個の一等星のうち冬に見られるのは7つだそう。「新月のときか月が沈んで隠れる時間帯が、満天の星空に出会えるチャンス。一眼レフカメラで撮影するなら三脚はマスト。ISO感度を1600以上に、シャッタースピードは15秒をひとつの目安にし、撮影しながら調整してみてください。レンズは広角がオススメ」。

サイトへ到着すると手早くテントとカメラを設置して、夜がふけるのを車内で待つことに。「ウッドとレザーを組み合わせた室内は、広々としていて高級感があります。ガラスルーフは大きいですし、2列目にもシートヒーターが装備されているので、外で撮影した後は、子どもや家族と暖かい空間で星空を眺めるのもありかも」。

「月の光や外灯がない真っ暗だと星空はキレイに撮影できる」ということで、カメラをセッティングしつつ、月が沈むのを待つ猪俣さん。

高級感と快適性を兼ね備えた、充実の先進技術を搭載。

今回の撮影現場は急な傾斜のある険しい峠道の先に位置するが、XT6での快適なドライブを楽しめたという。「アメ車っぽいV6の3.0Lエンジンですがスムーズな印象で、走行モードも選べる4WDとの組み合わせで、安心して現地入りできました」。

空力特性に優れた、アスリートのように無駄のない筋肉質なスタイリングのリアビュー。
レザーシートなど高品質な本物の素材を使用したインテリア。冬の快適ドライブをアシストするステアリングヒーターも装備。「左ハンドル設定なのが外車っぽい」。
ルーフいっぱいに広がるウルトラビューパノラミック電動サンルーフを標準装備。「車内でも星空を眺められますね!!」。
独立したキャプテンシートの2列目も体験。「めっちゃ広くて快適なので、家族も大満足間違いなし」。
ラゲッジルームは電動加倒式の3列目シートを倒せば長尺物もラクラク収納。「荷室からスイッチ操作できるのが便利」。
走行安定性を高めるAWD、優れた悪路走破性を発揮するオフロードなど、路面状況に合わせた走行モードに切り替え可能。
サウンドシステムはBOSE製を採用。「スピーカーのデザインも洗練されてます」。

3列シートを備えた、最高ラグジュアリーSUVの「XT6」。

キャデラック・XTシリーズ最高のラグジュアリーさを誇る、上質な室内空間を備えた「XT6」。LEDヘッドライトに合わせた縦長ブレード状のデイライト、プレミアムブランドであることを象徴するエンブレムをセットした彫刻のようなフロントグリルが、キャデラックらしさを主張。

プラチナムの1グレード展開となる「キャデラック・XT6」。【SPEC】全長5060×全幅1960×全高1775mm ホイールベース2860mm 車両重量2110kg 乗車定員6名 3.0L V型6気筒エンジン 最高出力231kW(314ps)/6700rpm 最大トルク368Nm(37.5kgm)/5000rpm 9速AT 駆動方式4WD 車両本体価格1080万円~

プラネタリウムテントの星空観察会、GO OUT CAMP 冬で開催!!

12/13(金)~15(日)に開催される「GO OUT CAMP冬2024@ふもとっぱら」にて、今回出演の星空案内人、猪俣慎吾さんによる「星空観察会」のワークショップが実施されます。当日の星空を再現した大型のプラネタリウムテントを用意し、ひと際輝きを増す季節の星のストーリーを学びながら、澄み切った冬の空気のふもとっぱらに広がる満天の星空を体験できる貴重な機会。

キャデラックのSUVも現地に登場するので、星降る夜のひとときをキャデラックとともに楽しんでみては? イベント期間中の12/14(土)に5回開催予定なので、くわしくはWEBサイトをチェック。

Photo/Fumihiko Ikemoto Report & Text/Tatsunori Takanashi
Cooperation/みかぼ高原オートキャンプ場


(問)GMジャパン・カスタムセンター tel:0120-711-276 www.cadillacjapan.com/

Tags
GO OUT編集部
作成