紅葉で彩りはじめた森林に佇むログハウスで、ワンちゃんといっしょにアウトドア時間を満喫。そんなチルなひとときを、周年アイテムも揃う「L.L.Bean(エル・エル・ビーン)」の最新プロダクトで堪能してもらいました。
各地の企業からプライベートブランドまでさまざまな業種を対象に、クリエイティブ制作やブランディングサポートを担う、夫婦揃っての愛犬家。休日は郊外のドッグフリーサイトで、アメリカン・コッカー・スパニエルの丈三郎くんとデイキャンプを楽しむことも。「冬は低山ハイキングも行きたいです」。
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リラックスできるスタイルだから、愛犬とのリンクコーデも楽しめる。
猿渡さん夫婦が、愛犬の丈三郎くんといっしょにドライブを楽しみ、到着したのは高原のログハウス。大自然に囲まれたリラックス空間で、エル・エル・ビーンのウエアに身を包み、ウッドテラスでコーヒーを飲んだりする、ナチュラルな時間を過ごしてもらいました。
「機能的で着心地のいいアイテムばかりだから、自然の中でノンビリ過ごすひとときにもフィットしますね」。ドッグアクセも充実しているため、丈三郎くんもアウトドアコーデでスタイリング。「大好きなアメカジ系の着こなしで、丈三郎とリンクコーデが楽しめるのは最高。日常の散歩でも定番になりそうです」。
クラシックなアイテムは、自然のそばで暮らすようなナチュラルなデイリーコーデにぴったり。
フィールドコートを羽織って、ストーブ用の薪を運ぶ大輔さん。「フィールドコートは昔から大好きで、古着で2着持っているけど、この現行モデルもデザインがほぼ変わっていないですね。今季リリースされる100周年記念モデルも気になります」。
丈三郎くんもお揃いのフィールドコートを着用。このリンクコーデを大輔さんは大絶賛。
そして、愛車の日産テラノのラゲッジには、ボート・アンド・トートやビーン・ブーツを積載。どちらも時代を超えて愛されるマスターピース。
ボート・アンド・トートを手にして散策から戻ってきた有希さんは、シェルパフリースとフランネルシャツをレイヤリングしたアメカジコーデ。
ウッドテラスでコーヒーを嗜む大輔さんは、有希さんと色違いのシェルパフリースをスウェットシャツの上からざっくり羽織ったリラックスコーデ。
フィールドコート、ボート・アンド・トートの周年アイテムと、注目作をピックアップ。
猿渡さんも注目する100周年記念のフィールドコートがこちら。オリジナルのヘリテージなルックスはそのままに、ブリティッシュ・ミラレーン社の洗濯機で洗えるワックスコットン素材を表地に採用。カラバリは全4色展開。
Bean’s Classic Fleece Pullover ¥15400
90年代を代表するカジュアルなクラシック・フリースが復刻。ソフトな質感の300ウェイトのベロアフリースを両面に採用し、ゆったり着用できるオーバーサイズに仕上げることで、ストレスフリーの着心地を実現している。
Scotch Plaid Flannel Shirt ¥8690
80年以上の歴史を誇るフランネルシャツも、エル・エル・ビーンの普遍的な名作プロダクトのひとつ。熟練の職人の丁寧なブラッシングによる起毛加工や、チェック柄の鮮やかな色合いが映える糸染めなど、こだわりも満載。
ボート・アンド・トートの原点となる1944年登場のビーンズ・アイス・キャリアからの80周年を記念した限定モデル。正面にロゴ入りゴム製プレート、内側に記念ラベルが付き、着脱式のショルダーストラップもセットに。
Photo/Fumihiko Ikemoto(Image)、Takuma Utoo(Item) Movie/Kazuaki Yoshimura Styling/Ryosuke Ito
Report & Text/Masatsugu Kuwabara Cooperation/フェザント山中湖
(問)エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター tel:0422-79-9131 www.llbean.co.jp/