機能もスタイルも欲張りたい、ボクらのアウトドアウォッチ。最新プロトレックを身につけて、あの山へ。

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機能もスタイルも欲張りたい、ボクらのアウトドアウォッチ。最新プロトレックを身につけて、あの山へ。

東京の人気観光地にして、登山の名所・高尾山。標高599mの低山ながら、頂上に至るには多彩なルートが用意されていたり、温泉や蕎麦などをセットで楽しむことができたりと、一粒で何度もオイシイ系のアウトドアスポットだ。今回は、3人の山登り好きたちを連れ立って、そんな高尾山へ。

(左から)澤野健太郎、道木マヤ、Sho Masuda モデル事務所「VELBED.」に所属する3名は、揃ってアウトドア好き。とくに登山はライフワークのひとつで、3人それぞれ得意分野は違えど、日頃からかなり本気で向き合っている。とくにMasudaさんは、アメリカ合衆国の西海岸を南北に 4260km縦走する三大ロングトレイルのひとつ「パシフィック・クレスト・トレイル」を完遂した経歴の持ち主。

せっかくなので、低山ハイクがうんと楽しくなるギアとして、CASIO(カシオ)「PRO TREKシリーズ」の最新モデルをそれぞれ装着してもらった。いざ、山登りスタート!

Table Of Contents : 目次

本格機能かファッション性か。魅力異なる「アースカラー」モデル。

CASIO/PRW-35Y-3BJF ¥46200(2024年10月発売)

道木さんに着けてもらったのは、プロトレックならではの本格機能を備えながらも、スリム&コンパクトなデザインの「PRW-35Y-3BJF」。

深みのあるグリーンカラーのバンドにブラックのベゼル・ケースを組み合わせたスタイリッシュなルックスも魅力。方位・気圧/温度・高度の計測が可能なトリプルセンサーを搭載し、それぞれ、側面の大型ボタンを使って確実で直感的な操作が可能。

(左)CASIO/PRJ-B001-5JF ¥25300/(右)CASIO/PRJ-B001B-5JF ¥25300(ともに2024年10月発売)

男性陣はコチラの2モデルをそれぞれ着用。バンド、回転式ベゼル、ケース、ボタン、裏蓋に異なるアースカラーを用い、幅広いアウトドアスタイルにマッチするようデザインされた軽量モデル。澤野さんが着用する右のモデルは、バンジーコードで装着する設計でアウトドアムードも満点!

また、Bluetooth®によるスマホ連携機能を搭載し、時刻や位置を地図上に記録・管理することができるのも特徴だ。そんな連携機能も実際に試しつつ、ここからは山登り好き3人とともに、3つの新作モデルの機能性やデザインに迫る。

低山ハイクの魅力、再発見 !with プロトレック

同じ事務所に所属しているが、意外にも3人で集まるのはこの日が初めて。とはいえ、それぞれ日頃からアウトドアを楽しんでいる様子はSNSなどでチェックしていたようで。「そもそも、2人が登山をはじめたキッカケは何だったの?」と、澤野さん。

Masuda「ボクは栃木の田舎で育って東京に憧れて上京したんですけど、ちょっと都会疲れしちゃって……。それで8年くらい前、友達に山へ連れて行ってもらったのが最初ですね」

澤野「俺も最初は友達と一緒だった。外遊びは釣りがメインだけど、その合間に行くようになって」

道木「本格的な登山は、家族と行った駒ヶ岳が最初だったかな。雪がまだ残っている時期に千畳敷カールを登って、それがすごく楽しくて! そこからグッとのめり込んだ感じ」

道端で、落ち葉に擬態したカエルを発見した3人。自然や会話を楽しみながらゆっくり登る低山ハイクだからこその出会いだ。

今回澤野さんが着用するプロトレックは、通常のバンドではなく、伸縮性の高いバンジーコードでフィッティングできるユニークなモデル。コードはリフレクティブ仕様。
ベゼルを45度回転させるとボタンが現れ、ワンタッチで、連携したスマホに行動ログを送ることができる。ベゼルを戻せば、行動中に誤ってボタンを押してしまう心配もない。

澤野「このバンジーコード、コツをつかむとすごく使いやすいですね! シェルアウターの上から着けられるのもいい。アジャスターで調整すればコードがしっかり伸びるから、もっと厚着する冬場も余裕そう」

Masuda「ウエアの上から着けられるって、いいですね!」

澤野「カラーリングもよくない? アースカラーが基調だけど、細かく色が切り替えられてて。モノトーンのウエアを選ぶことが多いので、これだけで、ちょっと軽さが出るというか」

バンジーコードをストラップ代わりにして、こんな使い方もできる。

澤野「バックパックのショルダーベルトあたりに引っ掛けて使ってもよさそうですね。やってみる前は『パタパタして邪魔かな?』と思ったんですけど、本体がすごく軽いから、まったく気になりませんでした!」

Masudaさんが着用するモデルもアースカラーを基調としつつ、アクセントカラーのオレンジが特徴的な汎用性の高いバンドタイプ。ミリタリーテイストなウエアや着こなしにも合いそう!

道木「私の着けてるモデルは、高度や気圧も測定できるよ。ほら、こうやって腕を上げると、高度の数値が上がる!(笑)」

Masuda「高度計って結構重要かもね。いま何メートル地点にいるかがわかると、体力やペース配分を調整できるし、高山に登るときもかなり便利そう。気圧計は、雨の予測用かな?」

道木「気圧が急激に下がると、アラームが鳴るみたいだよ!」

澤野「その機能、釣りでも使えそう!」

Masudaさんの足元は、VIVOBAREFOOTのトラッカーレザー。足裏でさまざまな地形をダイレクトに感じる楽しみがあるから、低山ハイクにも打ってつけとのこと。

登山道の脇に見つけた沢に下りて、ちょっと休憩。1時間弱休みなく、ずっと話しながら歩いても、疲れ知らずどころか余裕の3人。

道木「低山って滅多に登らないけど、ただ歩く以外の楽しみがあっていいかも。森林とか川を楽しみながら登る感じっていうか。今日みたいに雨がポツポツしてても、それはそれで気持ちいいし」

カラフルな色合いのウエアを選ぶことが多い道木さんに、シックな色合いの腕時計が似合っている。

澤野「たしかに、こうしてじっくり話す時間すら、普段は意外と持てないからね」

道木「とはいえ、もうちょっとアドレナリン出したい!」

Masuda「登ろう!」

旅行や日常生活にも◎な、イイ塩梅の機能ウォッチ。

登頂! 高尾山のなかでも難度高めの6号路を選んで登ったため、低山といえど、ゴール手前の急勾配の階段は結構辛かった……(by 編集部)。ただ、3人はご覧の笑顔。まだまだ登り足りなそうだ。

山頂にて道木さんの着用するモデルで高度計をチェック! 数値で表されると、なんとなく満足感もマシマシに。
一方澤野さんは、記録していた行動ログを確認するが、登山を満喫するのに夢中になって要所でログを取るのをすっかり忘れていた……! でも、ロングトレイルや縦走のときなど、絶景スポットがたくさんある登山にはかなり役立ちそうだ! 使い方次第では、旅行や街巡りをするときにも便利かも?

トレッキングシーンでの機能性を追求する「PRO TREKシリーズ」のなかでも、外遊び好きをライトかつファッショナブルに楽しむヒトにピッタリの新作3モデル。低山ハイクはもちろん、行楽シーズンのおともや日常生活にも便利で試したくなるような機能が備わっていた!

CASIO/PRJ-B001-5JF(写真左):50.3 × 46 × 13.6 mm、44 g、10気圧防水、耐低温仕様(-10℃)、タフソーラー(ソーラー充電システム)、モバイルリンク機能、「CASIO WATCHES」対応

CASIO/PRW-35Y-3BJF(写真中):51.2 × 44.6 × 13 mm、45 g、10気圧防水、耐低温仕様(-10℃)、タフソーラー(ソーラー充電システム)

CASIO/PRJ-B001B-5JF(写真右):50.3 × 46 × 13.6 mm、37 g、10気圧防水、耐低温仕様(-10℃)、タフソーラー(ソーラー充電システム)、モバイルリンク機能、「CASIO WATCHES」対応

Photo/Takuma Utoo


(問)カシオ計算機お客様相談室 tel:0120-088925 
プロトレックブランドサイト:www.casio.com/jp/
公式Instagram:www.instagram.com/protrek_jp/

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Masahiro Kosaka
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