アンドワンダーのギアで楽しむ、初夏のソロツーリングキャンプ。

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アンドワンダーのギアで楽しむ、初夏のソロツーリングキャンプ。

さわやかな風が吹き抜ける新緑のシーズンは、ツーリングを楽しむには最高のタイミング。高速道路を軽快に走り抜け、ちょっと気になる細道を進むことのできるバイク遊びは、自然を満喫できるソロキャンプとの相性も抜群なんです。

ジブンだけの時間をしっかりと満喫するなら、こだわりたいのはフィールドで快適に過ごすためのテントなどのキャンプギア。バイクに積載できるコンパクトな設計ながら、高性能なアイテムを探すのは難しいところ。そんな悩みを解消してくれるのが、「and wander(アンドワンダー)」のキャンプコレクション。

今回はフリーPRの勝山龍一さんが、ハイスペックな機能素材や巧みなギミックが織り込まれたギアをバイクに括り付けて、ソロツーリングキャンプに出かけてみました。

勝山龍一フリーPR 衣食住美を展開する会社でファッションやインテリアのPRを務めた後フリーランスに。アウトドア系アパレルやインテリアブランドのPRに加えキャンプスタイリングなどのディレクションも担当。バイクの免許は学生時代に取得。昨年の夏にバイク熱が再燃し、愛車のKAWASAKI KLX250を購入。なんとバイクでのキャンプツーリングは初体験! multi pocket shirt¥37400、tech cap¥13200
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オフロードバイクならではの楽しみ、自然豊かな林道へGO!!

都内の喧騒を抜けて西へと進み、目指すのは富士山付近のキャンプ場。コントラストの綺麗な富士山を横目に目的地のツーリングを満喫しながら、青空が広がる心地よい気候の中を軽快に進んでいきます。

ドキドキワクワクな林道走行にもチャレンジ!!

富士山周辺では、ちょっと脇道に入るだけで自然豊かな林道へとアクセスできちゃうんです。少しヘビーなラフロードも、景色を堪能しながら普段よりもゆったりとした速度で走行するのが◎。この非日常を気軽に体験できるのもオフロードバイクならではの楽しみ方。

アンドワンダーのキャンプコレクションで大人のソロキャンプ。

一通りツーリングを楽しんだら、キャンプ場へチェックイン。今回は西湖の湖畔沿いにバイクと一緒にサイトを設営できる自由キャンプ場をチョイス。景色の良い特等席にバイクを停めたら、荷物を解いていきます。テントなどの大きなギアは、ボストンバックに収納してバイクのリアシートにセットすれば、ツーリング中の身体への負荷も軽減します。

テントを設営してギアを組み立てれば、あっという間にサイトの完成。コーヒーをいれたら、最高のチルタイムの始まり。ジブンのタイミングで移動や休憩、目的地を決められるのがソロツーリングキャンプならではの楽しみ方。

「設営も簡単ですぐに荷物を中にしまえるワンポールテントとの相性がよかったり、コンパクトなギアや収納術を考えたりと、バイクでのキャンプには他にはない楽しさがありますね」

ツーリングキャンプの楽しさにココロが揺さぶられた勝山さんなのでした。

アウトドアブランドとのコラボアイテムも充実。

テントなどの大きなギアを収納するボストンバッグは「muraco(ムラコ)」とのコラボレーションアイテム。420DナイロンのTPUコーティング素材を採用し、無縫製ウェルダー溶着とロールトップ機構による完全防水仕様で、55〜65Lと大容量。バックパックのように背負うこともできるので、シーンに合わせて様々な使い方ができる仕様だ。

「かなり防水性能が高く、使い勝手の良い設計なので、バイクだけではなく日常的に持ち歩きたくなるアイテムですね」

フライシートの出入り口にビークを取り付けることで広々とした前室が形成できるワンポールテントも、ムラコとのコラボレーションアイテム。付属するインナーテントはセンターポールを通す穴があり、フライシートを貼った状態からも設置が可能。悪天候時には、ライディングギアなどをなるべく濡らさずに設営や収納することができる。

チェアやコットは2022年のキャンプコレクションの発表時から密な関係が続いているヘリノックスとのコラボアイテム。ハイバックのチェアは、走り疲れた体をしっかりと包み込むような座り心地。耐荷重の優れたコットは、ベンチとしても使用可能。

超撥水加工が施された770フィルパワーの高品質ダウンを充填したシュラフはナンガとのコラボレーション。テントのカラーとも相性が良さそうな別注のガンメタリックグレーカラーにブランドロゴのリフレクターがプリントされている。

「移動中の天候不良はもちろん、水辺近くのキャンプ場でよくある結露にも強いのは安心ですね」

機能性に優れたオリジナルアイテムにも注目。

ピラミッド構造の焚き火台は、スクエア型の焼き台付きで簡単な調理も可能。グリップスワニーとのコラボグローブは、手首にリフレクターを配置。共に使い込んでいくたびにエイジングを楽しめるアイテムだ。

気温の上がるこれからの季節に欠かせないのが、クーラーボックス。シリコンコーティングされたコーデュラナイロンを採用したソフトクーラーの容量は5L。本体を折りたたみドローコードを使ってコンパクトに収納が可能。

「積載量に制限のあるバイクのキャンプでも、キンキンに冷えたドリンクが飲めるのは最高!!」

これからの季節に使い勝手の良いフーディーは、鉄よりも強靭なアラミド繊維を混紡、混織したファブリックを採用。裂けや摩擦に強く、バイクでの着用にもマッチ。

「ライディングだけじゃなく焚き火の時もそのまま着回しできるので、ツーリングキャンプには必須のアイテム決定ですね」。

リサイクルポリエステル100%の素材且つ、優れた耐久性と撥水性を持つECOPAK採用のバックパックは、インビスタ社のシリコンコーティングされたコーデュラナイロン素材との組み合わせにより軽量ながら耐水圧20000mm以上の防水性能を持つ。

気になるアイテムはレンタルサービスでお試しあれ!!

コラボテントやシュラフなどをはじめとするアンドワンダーの一部キャンプアイテムは、レンタルサービスを利用して、フィールドで使用することができるんです。

実際に体験することで、デザインだけではなくそのアイテムの使い勝手や良さを実感した上で購入してほしいという思いからスタートしたシステムは、登録制の公式レンタルサイトから簡単に申し込みが可能。

いきなりオンラインで商品を購入するのは少し不安なユーザーや、週末に試して使ってみたいキャンプ好きに合わせて3日間からレンタルすることができます。返却の際は、送られてきた箱に収納して送り返すだけと、非常に簡単。

実際に使用して気に入ったアイテムは、商品の定価からレンタル料を差し引いた金額で購入が可能という嬉しいサービスも。使用後はそのまま返却できるので、初めてのソロキャンプやツーリングキャンプで使用してみてはいかが?


(問)アンドワンダー www.andwander.com/


Photo/Shouta Kikuchi

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Tatsunori Takanashi
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