今春の「L.L.Bean（エル・エル・ビーン）」は、ロングセラーのマウンテン・クラシック・ジャケットに日本限定デザインのスタンドカラーが仲間入り!! 早速、春の外遊びを楽しむアクティブ家族に着用してもらいました。
Table Of Contents : 目次
クラシックな機能美ジャケットが、春の低山ハイクにちょうどいい。
陽太くん：マウンテン・クラシック・アノラック ¥10890、ベンチャーストレッチ・コミューター・チノ ¥14300、エレベーション・ハイキング・シューズ ¥15400、マウンテン・クラシック・バケット・ハット ¥5390、ストアウェイ・デイ・パック ¥9790、ハイクライト 4シーズン・カーボン・コンパクト・ハイキング・ポール ¥27500
カジュアルに着こなせるマウンテン・クラシック・ジャケットの今季モデルを着用して、長男くんと低山ハイクを満喫する榎本さん。
「コットンみたいな風合いのある生地感だけど、見た目以上に軽くて動きやすい。オーバースペックにならない機能美ってカンジで、思っていた以上に快適です。春の低山を歩くなら、これくらいのウエアがちょうどいいかも」。さらにこの春のキャンプでも取り入れたいとか。
「ひさしぶりにファミリーキャンプを楽しみたいから、家族のユニフォーム的に使ってもいいかも。街にもなじむし、日常の延長で楽しむようなアクティビティに最適ですね」。
Mountain Classic Stand Collar Jacket ¥13200
マウンテン・クラシック・ジャケットの新作となるスタンドカラージャケットは、胸のカタディンロゴがアクセント。ナチュラルな風合いのボディはサプレックスナイロンを採用しているため、耐水性や防風性にも優れている。
家族みんなで楽しむエル・エル・ビーン。
マウンテン・クラシック・ジャケット以外にも、ソフトな機能素材にクラシックなグラフィックを施したTシャツなど、普遍的なアメカジスタイルにフィットするアイテムが揃い、レディースとキッズもあるのでファミリーで楽しめる。
最近入手したばかりというお気に入りクロスバイクで、海岸沿いの林道を走る陽太（ひなた）くん。エル・エル・ビーンのウエアをワントーンでスポーティに着こなしたスタイルは、斜め掛けしたメッセンジャーバッグのようなハンターズトートがアクセントに。
低山ハイクで榎本さんが履いたシューズは、新作モデルのアクセス・ハイカー・ミッド。「エル・エル・ビーンといえばクラシックなアイテムのイメージがあるから、テクニカルなトレッキングシューズは新鮮。しかもめちゃくちゃ歩きやすい。配色もいいですね」。
亜純（あずみ）さんはベーシックなロゴTとクラシックなフルジップジャケットをレイヤード。春らしいクリーンな雰囲気に大満足。
低山ハイクを楽しんだ後は、3人集合して海辺でチルアウト。心地よい海風が吹いていたため、Tシャツスタイルで夏コーデを先取り。
SunSmart Cool Weave Shirt ¥9790
カジュアルなチェックシャツながら、伸縮性、透湿性、速乾性、UPF50＋などの機能を備えるので、見た目以上に快適な着心地が楽しめ、気軽に自宅で洗濯もできるため、夏のワードローブとして重宝する。カラバリも豊富に揃う。
Ridge Runner Pack 26L ¥18700
デイハイクや日常使いに最適な26Lサイズのデイパック。サングラスやガジェットを収納できるフリースの裏地付きポケットを備えるなど、実用的なギミックも満載。春からの新生活の相棒バッグとして入手するのもあり。
Canvas Rubber Moc ¥16500
ビーン・ブーツから派生した新定番フットウエア、ラバーモック。着脱しやすいデッキシューズのシルエットにラバートゥを採用したユニークなデザインは、キャンプシーンにもフィットする。こちらは今季の新色モデル。
今回の様子を収録したムービーもお見逃しなく。
Photo／Fumihiko Ikemoto Movie／Kazuaki Yoshimura
Styling／Ryosuke Ito Report ＆ Text／Masatsugu Kuwabara
（問）エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター tel：0422-79-9131 www.llbean.co.jp/
