アメリカ発祥の老舗時計ブランド「HAMILTON(ハミルトン)」を代表する、「KHAKI FIELD(カーキ フィールド)」コレクションから登場した新作ウォッチの“カーキ フィールド エクスペディション”を、外遊びの達人たちに体験してもらう連載コーナーの第2回をお届けします。
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連載第2回は、焚き火マイスター猪野さんと暖かい火を囲む。
「火を起こすときに、風を送り込むのは火台を冷やして燃える動きを邪魔するのでNGなんですよ」。そう話しながらあっという間に火を起こした猪野さん。静けさの中でゆらめく焚き火の炎はリラックス効果があると言われており、眺めているだけで時間が過ぎていくことも。
癒やされる焚き火のゆらぎにマッチする、カーキ フィールド エクスペディション。
あらゆるフィールドに対応するアドベンチャーウォッチの“カーキ フィールド エクスペディション”は、歴史ある“カーキ フィールド”をベースに優れた耐水性やコンパスなど、アウトドアで頼れる機能を追加。薪割りや細かい作業をするその腕にもしっかりとフィットしている。
「焚き火も新しいギアがたくさん登場していますが、ジブンが愛用しているのは、昔から材質もデザインも変わらず使われ続けているアイテムばかり。カーキ フィールドのように、身につけることで輝く機能美に優れたモノが、何十年先も愛され続けていくのだと思います」。
KHAKI FIELD EXPEDITION AUTO(41mm)¥165000
長い歴史を持つ「カーキ フィールド」のスタイルはそのままに、フィールドでの快適性などをプラス。アウトドアだけではなくアーバンな装いなど、シーンを選ばずに身につけやすい。機械式自動巻きの標準継続時間は約80時間。ブレスレットだけではなく、カーフレザーストラップもラインナップ。
うちなる冒険心をくすぐる、 カーキ フィールド コレクション。
その精巧さから、アメリカ陸軍のタイムピースとして支給されていた「カーキ フィールド」。タフなルーツを持つコレクションは、自然の中での様々な環境にも対応するアウトドアウォッチとしても最適なモデルと言える。
そんなクラフツマンシップを体現するチタニウム製ケースを採用した、写真の「カーキ フィールド チタニウム オート」は、シーンやスタイリングにとらわれることなく、軽量ゆえの身につけやすさと堅牢さを備えた、自由な組み合わせを楽しめるモデルだ。
今回の撮影の様子を収録したムービーもお見逃しなく!!
Photo/Riki Yamada Report & Text/Tatsunori Takanashi
(問)ハミルトン/スウォッチ グループ ジャパン tel:03-6254-7371 www.hamiltonwatch.jp