ミニマルワークスの新型ドームテントはどんなキャンプスタイルにハマるのか!? 使い勝手を最速レビュー。

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ミニマルワークスの新型ドームテントはどんなキャンプスタイルにハマるのか!? 使い勝手を最速レビュー。

スタイリッシュなギアが揃う「MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)」から、幅広いスタイルに対応する大型ドームテントが新登場。早速、リアルキャンパーがお気に入りのギアを持ち込んで、使い勝手をチェックしました。

グルキャンの拠点はこんなテントが理想!!(左から)RYOHEY(ダリーズブートキャンプ)後藤かおり(アウトドアプランナー)三茶のあべ(会社員)

各々が異なるスタンスでアウトドアシーンに携わる、ゴーアウトキャンプの常連クルー。この夏にやりたいことは、「サーフィンに挑戦します!!(後藤)」「登山を楽しみます!!(あべ)」、「フェスに行きます!(RYOHEY)」と、外遊びを楽しむ予定。

快適かつ開放的な広々居住空間は、グループキャンプの宴会幕に最適。

ミリタリーやウッド系のギアにマッチするオリーブカラーと、ほどよく無骨な佇まいが魅力のアゴラ。通気性と遮光性に優れ、夏は前後をメッシュ仕様に、冬は薪ストーブもインストールできるため、オールシーズンで活躍してくれる。アゴラ ¥335500

年間30泊以上もキャンプを楽しみ、ギアにもこだわる3人から見ても新鮮というミニマルワークスの新型ドームテント「AGORA(アゴラ)」。その理由として「このサイズのドームテントでもポールが4本だけだし、ペグダウンする箇所も少ない」と、まずは設営のしやすさに注目するRYOHEYさん。

幕内は3人用のテーブルやチェアと一緒にコットやコンテナをセットしても、まだまだ余裕がある広さ。フロアレスのためタープ感覚でリビングを作れるが、別売オプションでグランドシートも用意。
天井にはジップで開閉できるTPU窓を設置。開けると幕内が一気に明るくなる。そのサイドには薪ストーブの煙突もセット可能。

お気に入りのギアをセットしてリビングが完成すると、幕下の快適な居住空間を体感。後藤さんが「入口が高くて、かがむ必要がないのが嬉しい。テント内もデッドスペースがなくて、天窓もあって開放的!!」と絶賛すると、「しかも横幅もあるから見た目以上に内部が広い。グルキャンの宴会幕にしたら最高ですね」とあべさんも大満足。

設営タイムはオトナ3人で20分ほど。大型ドームテントとしては、かなりクイックかつ気軽に設営できる。
スカートは外側だけでなく、インナーにも完備。しかも壁面側がメッシュになっているため、結露しても排水しやすい。

さらに、付属のメッシュドアや別売オプションのTPUドア、拡張用テントもチェックし、さまざまなスタイルに対応する、アゴラの汎用性の高さにも改めて驚いていた。

前後の入口をフルメッシュにすると通気性と開放感がアップ。付属のメッシュドアや別売のTPUドアに切り替えもできる。

ベスティブル ¥82500

アゴラ専用ベスティブル拡張型テントを接続した状態がこちら。拡張スペースを前室にした大型の2ルームテントにするなど、アイデア次第で様々な使い方ができる。ベスティブル専用のTPUドア(別売)を取り付けると、さらに開放的に。

Photo/Taizo Shukuri Report & Text/Masatsugu Kuwabara


(問)アンバイ PR tel:03-6434-0709 www.unby.jp/

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GO OUT編集部
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