秋冬に向け入手しておくべき、「アークネッツ」が手がけた珠玉の別注品たち。#1

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秋冬に向け入手しておくべき、「アークネッツ」が手がけた珠玉の別注品たち。#1

洗練された独自の視点でセレクトし、ファッション感度の高いユーザーに支持されている「ARKnets(アークネッツ)」。今季スタンバイしている要注目のコラボ作のうち、今回は汎用性の高いアウター類をまとめてご紹介します!

Table Of Contents : 目次

01. Marmot(マーモット)

1971年にスタートし、高品質なダウンアイテムが大ヒット。瞬く間にアメリカを代表するアウトドアブランドに。いち早くハイテク素材を取り入れる先見性も評価が高い。 

機能素材とリサイズでより着やすく今っぽく。 

BIG MAMMOTH 各¥70950

2000年代に大ブレイクした屈指の名品を現代的にリサイズ。表地には防水透湿性に優れ、結露もしにくい高機能ストレッチ素材のダーミクスを採用。耐久撥水ダウンにより、天候問わず保温力を発揮してくれるのも魅力。ネイビーとブラックの2色展開。10月下旬発売予定。

フードはシチュエーションによって取り外しが可能。防寒性だけでなくボリューム感を調節するのにも役立つ。フードにはロゴ刺しゅうが施されている。
左腕にはMロゴの刺しゅうが入り、アークネッツのみの特別仕様となる。 

02. Goldwin(ゴールドウイン)

70年以上の歴史を持つ日本発信のアウトドアブランド。スキーや雪山で培った技術をさまざまなフィールドに応用し、機能的かつスタイリッシュなアイテムを生み出す。 

どんなシーンでも頼れる汎用性に富んだ3WAY。 

Hooded Snow Jacket ¥85800

インラインでの展開がない、アークネッツのみのエクスクルーシブモデル。米軍のレイヤリングシステムであるECWCSシリーズがベースで、ライナーは単体でも着用可能。随所に入るボディと同色のロゴがさり気ないアクセントに。

ライニングに配されているのは軽量で保温性が高い、光電子ダウン採用のクルーネックジャケット。本体と別々に着られるため3WAYとなっている。

アウターには防水・防風性に優れるパーテックスアンリミテッドを、インナーダウンにはコーデュラナイロンを使用。 

03. WILD THINGS(ワイルドシングス)

有名クライマーの夫婦が創設し、登山はもちろん外遊び全般をカバー。ファンクショナルなのにストリート感あふれるデザインが特徴で、幅広い層から支持されている。 

機能性だけでなくルックスのよさも追求。 

3 Layer ECWCS PARKA ¥48950 

ファンの多いECWCS GEN2 LEVEL6を、オリジナルより着やすい防水透湿パーカへとブラッシュアップ。デイリーユース向きなワイルドシングス独自の高密度な3層素材を使用し、高級感が漂う風合いと動きやすさの両立に成功した。

ゴアテックスの使用が一般的なLEVEL6をあえてオリジナル素材でメイク。デイリーユースしやすくなっている。
第2世代にあたるGEN2モデルの特徴である収納型フードを再現。アレンジが効くのでファッション的にも使いやすい。 

ナイロンとフリースの使いやすいリバーシブル。 

SCHOTT FLEECE REVERSIBLE VEST ¥23100 

90年代のモデルがベースのベストを別注によってリバーシブル化。アームホールや裾はゆったり広く、インナーを選ばないレイヤードに優れたパターンに変更し、より利便性を高めた。

マイクロフリースはハンター系迷彩を得意とする、アメリカ・ショット社が保有する生地を使用。ツリー柄も珍しく、唯一無二のアクセントになってくれる。同仕様のブルゾンはインラインでも存在するが、ベストはアークネッツのみの展開。

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GO OUT編集部
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