注目のキャンプ専門フリマアプリ「ヴィノバー」を試してみた。レアな名品や掘り出し物も!?

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注目のキャンプ専門フリマアプリ「ヴィノバー」を試してみた。レアな名品や掘り出し物も!?

こだわりの外遊び派におなじみのショップ「UNBY(アンバイ)」が新たにプロデュースする、フリマアプリの「VINOVER(ヴィノバー)」をご存知ですか? アウトドアギアに特化した内容で、この夏のサービス開始とともに、早くも話題集中のアプリなのです。その魅力をおしゃれキャンパー夫婦にチェックしてもらいました!! 

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ギアに造詣が深いキャンパーも太鼓判!! 

(左)ひろやん/会社員 Instagram@hiroyan.g(右)かおりん/フリーPR Instagram@gotooutcamp
インスタにユニークなキャンプスタイルやこだわりのギアを投稿し、おしゃれアウトドア派から大人気のキャンプラバーなご夫婦。「この夏もキャンプの予定がぎっしり(笑)。好きがこうじてSAKESKIEというブランドをはじめました!!」。 

“VINTAGE+HANDOVER”が由来のフリマ アプリVINOVER(ヴィノバー)は、アウトドアセレクトショップのUNBY(アンバイ)がホンキで開発しただけに、出品アイテムはキャンプギア限定で、外遊びビギナーから達人まで納得の内容。かおりんさんいわく「ネットオークションよりヴィノバーのほうがわかりやすいし、スピーディ」。

さらには「リサイクルショップ感覚の探す楽しみも味わえるし、知ってるショップが手がけている安心感もある」と、ひろやんさん。ワンタップで選べる出品タイプや、出品者と購入者が5%ずつ負担する手数料など、シンプルなシステムも見逃せない!! 

お気に入り空間のギア収納部屋でヴィノバーをディグる、ひろやんさん。「細かく条件が絞れるから、興味があったり、狙ってたりする逸品を見つけやすい!!」と感激のご様子。「豪華プレゼントが当たるキャンペーンも見逃せませんね(笑)」。 

フリマアプリ未経験者でも利用したくなる、使いやすさと専門性。 

撮影したらすぐに出品できる気軽さに驚き、何か出してみる?と、現在あまり使っていないギアを引っ張り出したお2人。MSRやローカスギアのテント、ヒルバーグのタープ、enoのハンモックなど、キャンプ歴12年で揃えた名品が並ぶ。なかにはヘリノックス×モンロやアディロンダック×ペンドルトンといったファン垂涎のコラボチェアも。

ひさしぶりの愛用品たちを眺めながら「この傷って、いつのキャンプでついたっけ?」「何年か前のゴーアウトキャンプじゃないかな」と、思い出話に花が咲く。ふと思った疑問の「もっと新品に近くないと誰も見てくれなそうだけど?」は、すぐに解決。「ユーザーはみんなアウトドア好きだから、傷なんて気にしないよ。むしろ使ってる感を価値として共感してくれるはず!!」。 

こだわりキャンパーのニーズを的確につかんだ、わかりやすくシンプルなシステムが特徴!

スタンダードなオークション形式と今すぐ購入、2種類の出品タイプが選べる。いずれもワンタップだから複雑な操作は必要なし。

希望すれば商品説明に「金額交渉不可です」の文言を配置可能。値段交渉が面倒と感じるヒトにとってはかなりの負担軽減に。

利用者の求めるアイテムが具体的なパターンの多いことに着目し、ブランドやカテゴリー、商品状態など、かなり細かくフィルターをかけられる。だから、ターゲット捕捉まで手間がかからずスピーディ。

メインであるフリマの取り引きだけでなく、アウトドアカルチャーをベースとした読み物系オリジナルコンテンツも展開。 

アンバイの実店舗ではギアの直接買い取りも。 

アンバイの店頭では、アウトドアギアの持ち込み買い取りサービスを実施中。商品の状態を確認、査定してもらい、プライスに満足すれば現金またはアンバイポイントでお支払い。買い取ったギアは、店頭販売と、VINOVER内アカウント「UNBY_USED」で販売される。

実施しているのはUNBY原宿店、箕面店、三田店の3店舗限定。持ち込み時にギアの思い出を伝えれば、査定額に反映してくれるかも!? 

大事に使ってきた愛用のキャンプギアを、思い出とともに次の外遊び好きの手に。 

VINOVER(ヴィノバー)はキャンプギアを思い出の詰まった相棒ととらえ、同じ価値観のキャンパー同士で大切に手渡す感覚を重視。キャンプ好きだからこそわかる傷、ヴィンテージの価値も出品者と購入者で共有し、思い出もプライスの一部にした取り引きが行える。 


(問)VINOVER vinover.jp/  Instagram@vinover.jp Twitter@VINOVERjp ※令和2年度第3次補正 事業再構築補助金により作成 


Photo/Fumihiko Ikeomoto Text/Sachio Kanai

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GO OUT編集部
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