ガレージブランドオーナーがひっそり楽しむ渓流釣り&ソロキャンプ。<Wild Camp with WILD TURKEY>

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ガレージブランドオーナーがひっそり楽しむ渓流釣り&ソロキャンプ。<Wild Camp with WILD TURKEY>

ゆっくりと過ぎる時間の中で、自分と向き合えるのが魅力のソロキャンプ。そんなソロキャンプでの至福の時間に似合うお酒と言えば、ウイスキーの中でも特にワイルドで男らしいイメージがあるバーボンの代表格「WILD TURKEY(ワイルドターキー)」だ。

ソロキャンプの達人たちが、ワイルドターキーとのペアリングを楽しんでいく連続企画「Wild Camp with WILD TURKEY」。第2回となる今回は、趣味の渓流釣りが高じてガレージブランドNERDY MOUNTAIN WORKS(ナーディーマウンテンワークス)を立ち上げた荒井大介氏がフィッシングキャンプでワイルドターキーを体験した。

荒井さんは、フィッシングやトレッキング、バイクパッキング向けに、軽量でタフなマテリアルを使って自ら縫い上げるバックパックなどが好評のブランド「NERDY MOUNTAIN WORKS(ナーディーマウンテンワークス)」のオーナー。

魚を求めていくうちに奥へ奥へと源流へ。釣りのあとに川辺でチルタイムを過ごす荒井さんのスタイルと、七面鳥を追い求めるハンティングで仲間に振る舞われたことが名前の由来になっているワイルドターキー。その相性はとても良さそうだ。

Table Of Contents : 目次

渓流釣りキャンプ×ワイルドターキー 8年。

今回、荒井さんがソロキャンプで楽しむのは「ワイルドターキー 8年」。アメリカ・ケンタッキー州の豊かな自然に育まれるワイルドターキーのラインナップの中でも、ブランド誕生から今まで変わらずつくられつづけているフラッグシップ銘柄。アルコール度数は50.5%(101プルーフ)。

8年熟成しているので、高いアルコール度数にもかかわらず、想像以上に繊細な味わいが楽しめる。キャラメルのような甘い香りとスパイシーな味わいが特徴。重厚でインパクトのあるフルボディテイスト、心地よい甘みとコクが独特の余韻をもたらしてくれる。

 

荒井さんの渓流フィッシングスタイル。

瀬音や鳥のさえずり、谷を吹き抜ける爽やかな風、花と木々の香り……。数ある釣りの中でも、特に自然を身近に感じることができるのが渓流釣りだ。荒井さんもそんな渓流釣りの魅力に取りつかれ、ルアーフィッシングを楽しんでいる。

「自分のほかに誰もいないような場所で、人を気にすることなく釣りに集中できるのが好きなんです。そんな渓流を求めてフィールドを開拓しています」

この日も先行者が入った気配のない沢へと足を踏み入れる。川の水の冷たさが足に伝わるウェットウェーディングスタイルで、上流へと足を進めていく。自然と一体になった感じが心地いい。

「狙った場所に正確にキャスティングできるかどうか。それが釣果を分けます。イメージ通りにキャスティングできて、美しい魚が釣れた時の喜びは大きいですね」

この日は1時間弱でイワナ1匹、ヤマメ2匹を釣って満足。魚はリリースし、釣りを切り上げた。

 

自然を感じるミニマルなソロキャンプスタイル。

釣りに満足したら、川辺でのチルタイムを楽しむ。安全を確保しながらも川を間近に感じられる場所をセレクト。トレッキングポールを使って軽量なワンポールテントを設営する。

ペグ打ちは河原の石で十分。テントのインナーは使わずに、シェルターとして使うミニマルなスタイルだ。シンプルな道具立てであるほど、自然を近く感じられるという。

自転車でキャンプに行くこともある荒井さんは、軽量・コンパクトでバックパックに収まるギアセレクトを心掛けている。本文末のギア一覧を見ていただければわかるように、チタンを使ったギアを中心に軽量なアイテムで揃えているのが印象的だ。

 

ワイルドターキー 8年のハイボールでチルタイム。

釣りの高揚感から一転。テントサイドでチェアに身を任せてクールダウンしていると、釣りに集中しているときは意識していなかった川のせせらぎが心地よく聞こえてくる。

普段からハイボールを好んで飲んでいるという荒井さんが、ワイルドターキー 8年に手を伸ばす。深い琥珀色が特徴のワイルドターキー8年をシンプルにソーダで割ってハイボールに。弾ける炭酸で、キャラメルを思わせるワイルドターキーの甘い香りがフワッと広がった。

「ワイルドターキー 8年は、香りも味もパンチがあってハイボールにしてもしっかり個性が際立ちますね。ウッディーなニュアンスもあって、自然の中で飲むにはピッタリ。暑いシーズンにはやっぱりハイボールが最高です」

ワイルドターキーは、熟成に使うオーク樽の内側を強く焦がすことで生まれるフルボディの力強い香りが特徴。それはハイボールにしてもしっかり感じることができる。

ハイボールを楽しむグラスには、まるでクリスタルガラスのような透明感を持つスターウェアズのポリカーボネイト製グラスを使用。アウトドアに持ち出しても割れないので安心なうえ、ワイルドターキー特有の深い琥珀色を目で楽しめるのも気分が上がる。

ソロキャンプはアイデアを巡らせる大切な時間。

「ボクにとって渓流での釣りはスイッチをオフにして無になれる時間。何も考えない時間が心地いい」

そう語る荒井さんだが、釣りの後の河原でのチルタイムは、釣った魚を振り返りながら、時には商品開発のアイデアを巡らせる大切な時間でもあるようだ。釣りやキャンプをしながらフィールドテストを繰り返し、日々アップデートしているという。

ひとり自然に身を置き、インスピレーションあふれるチルキャンプを楽しむ荒井さんの相棒にもぴったりなワイルドターキー 8年。

「今日は暑かったのでハイボールで飲みましたが、冷え込む夜にはホットコーヒーで割った“ケンタッキー・コーヒー”にして飲むのもいいですよね。ワイルドターキーはこれからもフィッシングキャンプのおともになりそうです」と語ってくれた。

 

今回の荒井大介さんの装備。

スミスのスピニングロッド/シマノのスピニングリール/パームスのベイトロッド/シマノのベイトリール/シムスのウェーディングシューズ/リトルプレゼンツのゲーター/ナーディーマウンテンワークスのフィッシングベスト/ナーディーマウンテンワークスのザック/ルクセ アウトドアのワンポールテント/ローカスギアのトレッキングポール/ヘリノックスのチェア/ソトのテーブル/ユーコのキャンドルランタンほか

ソロキャンプギアが当たるキャンペーンを実施中!

ぜひゆったりとソロキャンプで楽しみたいワイルドターキーだが、現在、そんなソロキャンプの相棒に嬉しいギアが当たるプレゼントキャンペーンを実施中。ネイチャーハイクのソロテントや人気のLEDランタン「バルミューダ ザ・ランタン」などが合計100名に当たる。

キャンペーンネックハンガー付きワイルドターキー(スタンダード・8年)を購入することで応募可能。応募はキャンペーン特設サイトからで、期間は2021年6月30日(水)までとなっている。

 

  • Photo/Dai Yamamoto
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Shinya Miura
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