BESSの旗艦店がリニューアル! 代官山「BESS MAGMA」で、4つの個性派ログハウスを体験!

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BESSの旗艦店がリニューアル! 代官山「BESS MAGMA」で、4つの個性派ログハウスを体験!
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03_倭様「程々の家」

BESSのフラッグシップモデルが表現する、世代を超えて伝えていくべき日本らしさ。

MAGMAの特別仕様となる“泰運(たいうん)”は、通常の約1.5倍もの大屋根を備えるので、その屋根の下で3世代が暮らせる大空間をつくり出している。昔ながらの家長がいる想定での粋な空間演出も見どころだ。

日本人の感性を大切にしたいという思いから、やり過ぎは粋じゃないという“ほどほど”な感覚を、絶妙なバランスでカタチにしたBESSのフラッグシップモデル。日本の伝統にこだわりすぎることなく和と洋のクロスオーバーを追求し、象徴的などっしりと低く構えた甲羅屋根、それを支える骨太な柱と梁が風格のある外観を生み出している。

「倭様」ならではのおおらかな空気のなかで、時代を超えて暮らしを紡いでゆく、親から子へ伝承する暮らしがここに。

大屋根の存在を感じる斜め天井の下にひろがるリビング。薪ストーブ背面のレンガ壁も風格を強調する。
BESSのモデルでは珍しく廊下といえそうな空間があり、そこには子どもの勉強机を置く。直線的に駆け上がる登り梁も力強い印象。
家長が過ごす空間をイメージして一段高くなった畳部屋から、広縁、庭へとつながる。

 

04_COUNTRY LOG

無垢材のログ壁と折れ屋根が演出する、ジブンのスタイルを貫く自由な暮らし。

MAGMA特別モデルの「カントリーログ」は、外観が経年変化でさらに深みが増したほか、ウッドデッキを玄関側だけでなく側面にも拡張する。ログハウスらしい野暮ったさにあえて向き合ったコンセプトがグッド。

削り出しの無垢材を積み上げたログハウスらしい外観の「COUNTRY LOG(カントリーログ)」は、ジブンのスタイルを貫くBESS流の“不常識人”がコンセプト。折れ屋根とその屋根まで伸びる大きな吹き抜け空間を備え、オープンな間取りと快適な居住性を両立する。

内外装のログ壁はホンモノの木ならではの経年変化を楽しめ、定期的にメンテナンスすることで味わいが深まっていく。まるで家族の成長を見守るかのように、ともに暮らしていく感覚の家といえる。

土間スペースにはみ出した可動式のダイニングテーブルが存在感たっぷり。室内全体はあえて明るさを抑えた設定でヘビーデューティといえる雰囲気に。
拡張されたウッドデッキで暮らしの幅が広がる。
天窓からの光が差し込み、気持ちよく過ごせる2階のオープンスペース。
木の壁にカヤックを活用したオリジナルの棚を設けた個室。
伊藤良輔さん/スタイリスト
熊谷隆志氏に師事し、独立後はゴーアウトをはじめとするファッション誌やWEBメディアのほか、ミュージシャンのスタイリングなども担当。アウトドア、インテリア、植栽などの空間づくりも得意で、幅広いジャンルに活躍の場を広げ、独特のセンスを発揮している。「感性を刺激されちゃう、まさにマグマでした!!」

全国各地の最寄りのLOGWAYで、未来の暮らしをリアルに体感。

現在、全国40ヶ所で展開するLOGWAYは、単独展示場ならではのゆったりとしたスペースで、風の吹き抜けるウッドデッキや土間など、BESSの家での暮らしを体験できる場所。予約制で1棟を丸ごと貸し切りできる「貸切暮らし体験」を展開するなど、家族水入らずで密を避けながら体感できるプログラムも用意しているので、BESSの公式WEBサイトからお近くのLOGWAYを探してご相談を。

Photo/Dai Yamamoto


(問)BESS tel:03-3462-7000 www.bess.jp

 

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GO OUT編集部
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