BESSの旗艦店がリニューアル! 代官山「BESS MAGMA」で、4つの個性派ログハウスを体験!

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BESSの旗艦店がリニューアル! 代官山「BESS MAGMA」で、4つの個性派ログハウスを体験!

名称も新たにリニューアルオープンした「BESS MAGMA(ベス マグマ)」は、自然を身近に感じられるライフスタイルがますます求められている現在において、ジブンらしく暮らすための刺激をたっぷりと体感できる場所。そんなMAGMAの様子をモデルごとにお届けします。

Table Of Contents : 目次

リニューアルされた旗艦店のMAGMAは、感性を刺激するBESSのホットスポット!!

BESSの暮らしを体感できる全国40ヶ所にあるLOGWAYのフラッグシップとして、堂々リニューアルオープンした「BESS MAGMA(ベス マグマ)」。

“感性よ、噴火せよ。”というキャッチフレーズが象徴するように、訪れたヒトの感性が動き出すBESS流の暮らしの文化発信拠点として、これまでの枠にとらわれない暮らしの提案がいたるところにあふれだしているような見どころたっぷりの敷地内には、すべてのモデルが特別仕様として披露されています。

右に見えるBESS DOMEの大型版となるセンタードームは接客棟としても、さまざまな発信活動の拠点としても活用。地面にマグマをモチーフにした模様を描くなど、細部にまでこだわりがあふれている。

また、全国各地で都市部中心から郊外、地方暮らしへの関心が高まっているなかで、地方のよさである自然や文化を取り入れたBESSならではの“暮らし替え”提案の発信源となる場でもあります。

そんなBESSの次なるステージに向けて、ニッポンの未来の暮らしを多方面に発信していく激アツスポットを、当コーナーの連載を手がけ、BESSを良く知るスタイリスト伊藤さんが体感してきました。

BESSの未来の暮らしを発信するフラッグシップ。

全国のLOGWAYを代表する旗艦店として、東京・代官山の地で名称も新たに生まれ変わった「BESS MAGMA」。BESSの考える未来の暮らしを表現した場として、従来とは一線を画すコンセプトシリーズ計5棟が用意されている。しばらくは予約制の営業となるので詳細はWEBをチェック。

代官山「BESS MAGMA」
住所:東京都目黒区青葉台1-4-5
bessmagma.bess.jp

 

01_WONDER DEVICE

四角いデバイスに木の空間がひろがり、遊びゴコロあふれる開放的な暮らしに。

MAGMAの「ワンダーデバイス」特別モデルは、クールな外観とおおらかさのギャップが特徴の“ファントム”がベース。外へ暮らしがあふれだすかのような鳥の巣をモチーフにした“ネスト”が存在感バツグン。

都市部でも郊外でも個性をアピールしてくれる定番人気の「WONDER DEVICE(ワンダーデバイス)」。個性的なフェイスを持つガルバリウムの外観と、木をふんだんに用いた室内の組み合わせは、ログハウスを知り尽くしたBESSならではの手法で表現されており、家の中はジブンのライフスタイルに合わせ作り込んでいける。

木の床にアレンジされた土間スペースは、外と中の概念がいい意味であいまいな空間。吹き抜けを通じて2階まで伸びる巨大なハシゴ付き本棚は、お気に入りのアウトドアギアを飾る場所としても◎。

リビングと土間が一体となった大空間の延長にウッドデッキがひろがり、吹き抜けによって1階と2階もつながるので、より一層オープンな雰囲気に。

あえてラフな木材で仕上げている、まさに鳥の巣のようなネストは、家の外から直接登れるハシゴを設けることで、近所の子どもが気軽に遊びにくるような暮らしをイメージ。このモデルの特徴である、誰に対してもフランクで自然とヒトが集まってくる家を体現する。
天気のいい日はここで読書をしたり、お茶を飲んだり、ゆっくりとした時間を過ごせそう。
同じくネストのイメージを室内でもカタチにしていて、2階に木の壁で囲まれた個室を設けていることもMAGMA特別モデルならではだ。こちらはオトナ用の寝室で、階段を挟んだ並びには子ども部屋となるネストが2つ用意されており、まるで秘密基地のような仕上がりに。

 

02_G-LOG

超ベランダ空間NIDOが魅力的な、大きな三角屋根の新世代ログハウス。

樋口一葉の実名、奈津に由来する“なつ”という愛称のとおり、自然になじむ佇まいながら、日本人の感性が注ぎ込まれた凛とした立ち姿が印象的。地に足がついた少しスローライフな暮らしをもたらしてくれる。

木の文化に親しんできた日本人の感覚でBESSがつくり上げた、新世代ログハウスの「G-LOG(ジーログ)」。空に向かって伸びる大きな三角屋根が目印で、その軒下には超ベランダ空間NIDO(ニド)を備え、階下にはウッドデッキもひろがる。

2階のオープンフロアからNIDOへと自然につながるので、家の中と外という従来の概念を払拭する、外との一体感が魅力。あえて手間をかけることで愛着が増していく木の家なので、ジブンの暮らしも、家も大切にできる。

MAGMAの特別仕様として、奥の空間までひとつながりになって広々としたキッチンスペースに。エイジングされたブルーのタイルも特徴。
超ベランダ空間のNIDOは三角屋根の軒下にひろがるので十分な高さと奥行きがあり、シンクも設置できる。
オープンロフトにある収納を縮小して、木のソファのような小上がり空間を演出。

≪次ページへ続く≫

 

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GO OUT編集部
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