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そもそも「MYPAKAGE(現:BN3TH)」って?
MYPAKAGE(マイパッケージ)/現:BN3TH(ベニス)は、2013年にカナダで設立され、2015年に日本に初上陸した日本でもプロユースを中心に熱烈なファンを持ついま最注目のアンダーウエアブランド。2019年春には、「ベニス」と改名して再スタートを切ったことでも話題になりました。
まずは、プロダクトのやる気に満ちあふれたデザイン性に目を奪われがちですが、特筆すべきは「機能性」。男性特有のストレスを“全て”解消してくれると言っても過言ではない、画期的すぎるアンダーウエアなんです。
本当にこれは決して大げさな話じゃありません。
最近では人気バラエティ番組でも取り上げられ、ことさら話題沸騰中。下記コンセプトムービーを見ても、ブランドの独自の世界観を垣間見ることができます。
ここからはマイパッケージが世界中で支持される秘密に迫っていきましょう。
ムスコを優しくパッケージ。
一番の特長はキーホール・コンフォート・テクノロジーと名付けられた、立体設計の内部ポケットがついているということ(言っちゃえば、チン◯ンのポケット)。
この特殊なデザインにより、男性にとって今まで経験したことのない優しいホールド(パッケージ)感と快適性を与え、適度なゆとりと安定したポジションを実現するという。「息子の個室」という異名がつくほど、そのテクノロジーは画期的なものです。
タダモノではない、上質なフィット感と肌触り。
前述の内部ポケットが特徴的すぎてあまり目立ちはしませんが、機能という面では、それを凌駕すると感じたのが、驚くほど柔らかな素材感。
モダール(95%)スパンデックス(5%)を混合させた、綿の1.5倍といわれる吸湿性を持った特殊生地を使用しており、通気性の高さはもちろん、手に取った瞬間に「あっ♡」と驚くことは間違いありません。穿く前からその快適性を簡単に想像することができてしまいます。
さらに快適な着用感を追求するため、股部分の生地から縫い目を取り除くことで、擦れを防止。伸縮性に優れた幅1インチのウエストゴムは、肌当たりがよく、ヘタりや丸まってしまうことも皆無だそうです。
実着テストの結果、病みつきに……。
実際に約3週間、テストのためにヘビロテしてみましたが、他のパンツが穿けなくなるほどの味わったことのない気持ちよさに驚愕。
「またまた大げさなんだから」と言われそうですが、ウソのようでホントの話。世界一気持ちいいパンツといってもいいくらいです(あくまで編集部Sの経験上の話です)。
キモの内部ポケットにムスコたち(ボールも含む)を収める行為自体は慣れが必要ですが、ひとたび穿いてみると、優しく包み込まれながらも浮遊しているかのような適度なフィット感は本当に病みつきになります。
一般的なボクサーパンツは締め付けによって固定している感じですが、マイパッケージは、ポケット内にふんわり優しく収めることで、ポジショニングも安定する(偏りが減る)ので、自転車に乗る際や、長時間の歩行において、足運びが良くなる感じがしました。
これは実際に試してもらわないと分かってもらえないと思うので、ぜひ記事末のプレゼントに応募してみてください!
多くのアスリートが支持する安心の性能。
マイパッケージは、とあるスノーボーダーが「もっと機能的でおしゃれなパンツはないものか」と作ったのがスタートのキッカケとされていますが、現在はスノーボードにとどまらず、あらゆるスポーツ、そしてアウトドアでもプロの愛用者が続出中。マイパッケージが抱えるアンバサダーもそのジャンルは多岐にわたります。
この他、スケートボーダーの中島壮一郎氏・林 秀晃氏、格闘家の佐藤ルミナ氏など、他ジャンルのアスリートたちが愛用しています。