アウトドアの達人がいまこそ体感! 外遊び的視点でみる、最新デリカD:5の8つの魅力。

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アウトドアの達人がいまこそ体感! 外遊び的視点でみる、最新デリカD:5の8つの魅力。

いまの三菱車のデザインコンセプトとなる、ダイナミックシールド採用のフェイスチェンジが話題となった「デリカ D:5」。ルックスは変わってもデリカらしいタフネスさを継承する、その変わらぬ魅力に再注目してみました。

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アウトドアギア的ミニバンの、ディーゼル+四駆の実力健在。

三菱のデリカは、ファミリーカーの象徴的なミニバンながら本格クロカン級のオフロード走破性を備えたモデルとして、’07年登場のD:5においてもアウトドア派に熱く支持され続ける1台。そして’19年のフルモデルチェンジ並みの大幅改良で、フェイスデザインが大胆に変更されたことは、みなさんご存知のとおりかと。

そんな〝新顔〞になったD:5の実力を、ひと世代前の旧顔のD:5を愛車とするアウトドアの達人としておなじみの牛田さんに体感してもらいました。

自身のデリカD:5で愛用しているオガワのカーサイドシェルターを、最新型D:5に活用したソロキャンプスタイル。ベルモントの焚き火台やベアボーンズのランタンなど、牛田さんお気に入りのギアが並ぶ。

「顔は変わったけど、ディーゼル+4WDのミニバンとしてライバル不在といえる孤高のクルマなので、その魅力がキープされているのは嬉しいかぎり」。

「トルクのあるディーゼルならではの、高速道路の登り坂でもパワフルな走り、最低地上高やアプローチアングルなども含めた四駆車としての、フィールドでの悪路走破性の高さ、そして大人数が広々と快適に乗れて、ギアまでたっぷり積み込めるのは、やっぱりコイツしかいないですね」。

「登場した当時は押し出し強めなフェイスに賛否両論あったけど(笑)、いま見るとなじんできた気がしますね」。

そのほかにも上質感を増した車内空間や快適装備、グレードアップした安全性能など、旧顔オーナーならではの目線でチェックしたポイントをお届けします。

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牛田浩一 B.O.W 代表

国内外のアウトドアブランド 専門にPR業務を担う。キャンプやトレッキング、釣り、MTBなどのアクティビティに幅広く精通する達人としてもおなじみで、イベントのコーディネートや専門誌の執筆、著者としての『キャンプ雑学大全』など多方面で活躍中。愛車は’16年式のデリカD:5。

旧顔オーナーも注目する、外遊びで頼れる8つのポイント。

1. 切削光輝仕上げの18インチアルミでもキャンプシーンにしっかり対応。「16インチ&車高アップしても似合いそう」。
2. 三菱自慢のAWCに基づいた電子制御4WDシステムのスイッチ。「3つのドライブモードが選べるので、街中、高速道路、未舗装路、雪道など、あらゆる路面で安心かつ快適」。
3. 木目調パネルなどでグレードアップしたコックピット。「ボクはパドルシフトを使った走行も多いので、8速ATが◎」。
4. 「自動追従のACCはフィールドからの帰りの高速道路で頼りになる」。
5. 主要グレードに標準装備の電動サイドステップ。「乗り降りしやすくなるので家族に優しい」。
6. カーサイドシェルター内にはコットやフィールドラックを活用して、使い勝手のよい空間に仕上げた。
7. 「2列目シートの座面だけ跳ね上げできるのでクーラーボックスとかをフロアに置きやすい」。
8. オプションのマットを活用すれば車中泊も快適に。

三菱 デリカ D:5

撮影車両はメッキのドアミラーやドアハンドル、マルチアラウンドモニターなどを標準装備した最上位グレードの P。

【SPEC】全長4800×全幅1795×全高1875mm ホイールベース2850mm 車両重量1980kg 2.2L コモンレール式DI-Dクリーンディーゼルターボエンジン 最高出力107kW (145PS)/3500rpm 最大トルク 380N・m(38.7kgf・m)/2000rpm 燃料消費率JC08モード13.6km/L 駆動方式4WD 8速AT 乗車定員8名 車両本体価格438万7900円~

Photo/Fumihiko Ikemoto Cooperation/オレンジ村オートキャンプ場


(問)三菱自動車 お客様相談センター tel:0120-324-860 www.mitsubishi-motors.co.jp

・デリカD:5 オフィシャルサイト www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/index.html?cid2=GO_d5_20210227_na

 

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