BESSの家〜お宅訪問編〜 vol.7 ログ小屋とともにはじまった新生活。

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BESSの家〜お宅訪問編〜 vol.7 ログ小屋とともにはじまった新生活。

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「BESSは、ひとに紹介したくなる家です」。

—以前はどのような暮らしをされていたのですか?

結婚して子どもができてから駅近の分譲マンションで暮らしていました。4LDKあったので部屋数はいまよりも多かったのですが、子どもの成長とともにやっぱり生活音が気になりはじめまして……。

もっと子どもを伸び伸びと生活させたい、ということで一戸建てを意識するようになりました。

じつは学生の頃から雑誌の広告等でBESSを知っていて、外観に一目惚れしていつかはBESSに住みたいという憧れを持っていましたが、鹿児島には営業所がなかったので諦めていた感じです。

そんな矢先、一昨年の正月に鹿児島に展示場ができたのですぐに見に行きました。観光がてら代官山の展示場にも行きましたよ!

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2階のロフト部分は旦那様のくつろぎスペース。一人暮らしのような空間が落ち着くのだとか。

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—この家に住んで、以前と変わったことはありますか?

マンションに住んでいたときはインドアになりがちでした。いまは庭でサッカーをしたり、海まで15分の距離なので趣味のサーフィンを楽しんだり、友達とBBQをしたり……。

趣味を楽しむ時間も増えましたが、子どもたちと遊ぶ時間が増えたというのが一番大きいですね。

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お店(IMAGO)の裏には子どもたちとサッカーを楽しめるスペースを。「フットサルチームに入っているので、いずれはここを全面人工芝にしたいです」

—お子さん同士、仲良いですよね!

生活音も気にならなくなったし、床や壁も無垢の木なので汚れも気にならないし、子どもたちを怒ることが少なくなりました。どちらかというと、ボクたち親の方がBESSの家のお陰でおおらかになったのかもしれないですね(笑)。

そういう意味でも、BESSの家はひとに紹介したくなる家なんですよね。

普通は他人と違う家に住みたいとか、近くに同じような外観の家が建つとライバル視しそうですけど、BESSの家はたとえまったく同じモデルが建っても、歓迎ムードになるはずです。

外観は同じでも、中の雰囲気や内観は全く違うものに、住んでいる人が作り上げていける家だから、きっと同じような感性を持つ人たちなんだろうなって。

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アメリカンな雰囲気に統一された、生活感がありながらもおしゃれに整理されたキッチン。
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玄関のシューズBOXは旦那様の手作り。「D.I.Y.をする機会はこの家に住んでから圧倒的に増えました」
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階段を上がったロフト部分にはオプションデバイスのグレーチング棚が。自転車やBBQ台など大型のギアを収納している。「ディスプレイ的にはいいんですが、使うときに取り出しにくいのがネックですね(笑)」
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こちらも階段部分のデッドスペースを有効活用した例。D.I.Y.などの作業着として使っているパタゴニアのジャケット(右)と雨の日の一服に活躍するというRAINSのレインコート(左)をディスプレイしている。

―このお家のなかで、お気に入りの場所はどこですか?

ボクはウッドデッキかロフトですかね。

ウッドデッキではサーフボードにワックスを塗ったり、一服したり、日当たりがいいので晴れた休日は結構外に居ることが多いです。

妻はリビングのハンモックが一番落ち着くようで、たまにマンガを読みながらうたた寝しています(笑)。

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階段の下のスペースを有効利用して趣味のサーフギアを収納。

―収納についてはどうですか?

収納力という面ではたしかにスペースは少ないですかね。敷地の広さにもよるかとは思いますが2階にもトイレをつけようと思っていましたが、収納をとって断念しました。

もっと空間をうまく使うことができれば気にならないのかもしれないですね。他のオーナーさんの写真を見ているともの凄い工夫されていますし、その辺はこれから徐々にD.I.Y.で進めていければと思っています。

BESSの家に住んでびっくりしたのは、洗濯物がよく乾くということ。決して空気が乾燥しやすいわけじゃなくて、無垢の木が湿度を調整してくれているんでしょうね。この家に越してから鼻炎も良くなりましたし、いいコトずくめです。

 

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GO OUT編集部
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