Burtonに聞く、お久しぶりスノーボーダーのための最新ギア選び。

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Burtonに聞く、お久しぶりスノーボーダーのための最新ギア選び。
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ゴーグルなど、顔まわりの小物で周りと差を!

メインアイテムが決まってきたら、小物も忘れずにチェックしておきたい。せっかく滑る気に満ちあふれていても小物が一つ欠けるだけでとたんにテンションは下がってしまうもの。Burtonストアなら上から下まで全身揃うので、必要な持ち物をじっくり一括チェックしちゃいましょう!

Anon M3 ゴーグル  ¥34100、Anon MFI テック バラクラバ  ¥4840

「ゴーグルはAnon(アノン)がオススメです。磁力を利用し、ワンタッチでレンズを付け替えられるシステムが人気。猪野さんはビーニーではなくヘルメット派ということなので、ヘルメットの下にはバラクラバ(目出し帽)がよさそうです。このバラクラバはノーズ部分にマグネットが入っていてAnonのゴーグルとくっ付きます」(ストアマネージャー・橋本さん)

Anon ロダン ヘルメット  ¥20900

「マグネットで簡単に取り付け、取り外しができるなんて! 過去に転んで頭を打ったことがあるのでヘルメットは欠かせないんです。バラクラバとの相性も良くて総合力が高いです。ヘルメットのインナーを洗える点もいいですね!」(猪野さん)

 

グローブやソックス、インナーなど保温性を高めるアイテムも!

ずっと外にいるとおのずと身体は冷えてくる。スノーボードを快適なものにするために、グローブやソックス、インナーといった防寒対策は抜かりなくしておきたい。

デラックス GORE-TEX ミトン  ¥12980

「グローブはミトンタイプがトレンドですかね。Gore Warmテクノロジーはかなりの高性能で、厳しい冬のコンディションでも安心できると思います。手のひら部分には丈夫なレザーを使い、スマホ対応になっているのもイマドキですよね」(ストアマネージャー・橋本さん)

「バックカントリーで使うときは新雪で手をつくことが多そうなので、ミトンタイプのグローブが良さそうです!」(猪野さん)

インプリント スノーボード ソックス  ¥4290

快適な足元をキープするには、ソックスの果たす役割も大きいです。専用のソックスは、速乾性や透湿性が向上し、保湿性も段違いに進化! 快適な履き心地とパフォーマンスが楽しめるソックスが揃っています。

[ak]ヘリウム POWER GRID™ ベースレイヤー クルーネック トップ  ¥15400

素肌に直接着るベースレイヤーには、汗冷えを防ぐ吸汗速乾性に優れたアイテムをチョイスするのがお約束。スノーボードのウエアが機能をきちんと発揮するには、そのトータルバランスが大切です。インナーがアウターの機能を邪魔してしまうこともなきにしもあらず!

[ak] ベイカー ライト ダウン ジャケット  ¥35200、[ak] ヘリウム グリッド ハーフジップ フリース  ¥17600

「ミドラーは「ベイカー」と「ヘリウム」の2種類あって、役割に合わせて使い分けると良いと思います。今回はアウターに保温性のあるジャケットを選んだので、ミッドレイヤーにはボリュームを抑え、吸湿速乾性に優れた「ヘリウム」が良さそうです。「ベイカー」はパッカブルなので行動のお守りとしてバッグに入れておいて欲しい一着です」(ストアマネージャー・橋本さん)

 

バックカントリーに欠かせないバッグは、コイツで決まり!

バックカントリーには、アバランチギア(ビーコン、プローブ、スノーショベル)といった雪崩対策品の携行がマスト。それらが装備できる専用バックパックを、専門家とタッグを組んで雪山で使いやすいよう作られたのがこちらの新作だとか。

[ak] ジャパン ジェットパック 15L バックパック  ¥22000

「15Lは行動時間短めのデイリー使いにちょうど良いサイズ感、今後経験を積んでより遠くへ行きたいということであれば、もう一つ上の32Lサイズをおすすめします」(ストアマネージャー・橋本さん)

 

ウエアやギアの進化に驚愕! これならブランクを気にせず楽しめそう。

「スノーボードのウエアやギアが、ここ数年でこんなに進化していたとは思いもよらなかったです。アウターやインナー、バッグなどは日常でも使えそうですし、今季はますますスノーボードへの想いが再燃しそう!」

 

Burton Flagship Tokyo

今回猪野さんがスノーボードギア一式を揃えた「Burton Flagship Tokyo」は、一年を通してBurtonの最新プロダクトがいち早く購入できるお店。その充実ぶりはスノーボード好きならワクワクすること間違いなし。

スノーボードショップスタッフの知識は豊富で、自身の経験談を交えながら親切丁寧に応対してくれる。実際にものを見て、恥ずかしがらずにいろいろ聞いてみるのが吉。ウィンターシーズンの準備をするなら、ショップに気軽に足を運んでみてほしい。

  • 店名:Burton Flagship Tokyo
    住所:東京都渋谷区神宮前5-17-4神宮前トーラスビル1F/2F
    tel:050-3506-8000

 

  • Photo/Takuma Utoo

(問)Burton tel:050-3196-5300 ブランドサイト:burton.com

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