JAMPACKING to GO OUT!! vol.5 春のSUP&キャンプにチャレンジ!!

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JAMPACKING to GO OUT!! vol.5 春のSUP&キャンプにチャレンジ!!

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アウトドアギア満載のダイハツ・ウェイクとともに、海へ山へと駆け巡る本企画。今回は、注目のマリンスポーツ、SUP(サップ)を楽しむべく、富士五湖のひとつ西湖へGO! たっぷり遊んで、湖畔でのんびりキャンプも堪能してきました。

Photo/Fumihiko Ikemoto Report&Text/Noritatsu Nakazawa


Table Of Contents : 目次

 SUP&キャンプの装備を難なく積載!

JAMPACKING to GO OUT!! vol.5

日の出から間もない早朝の澄んだ空気のなか、まずは出発に向けて準備開始。空気を抜いて持ち運ぶことのできるSUPボートだが、折りたたんでもそこそこのサイズとなる。しかし、ウェイクなら心配無用。二人分のSUPボートに加え、テントやシュラフなどのさまざまなキャンプギアを積み込んでも、積載スペースにはまだまだ余裕がある。

JAMPACKING to GO OUT!! vol.5

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休日は湖面で過ごす!? 新感覚のキャンプ体験。

のんびりとした乗り心地が魅力のSUP。ロングボードを思わせるサイズだが、インフレータブルのモデルは、ゴムボートの様に空気を入れて膨らませるため驚くほどコンパクトになる。さらに、初心者でもすぐに乗りこなせるので、近年ファンを拡大中のアクティビティだ。

「SUPのおもしろいところは、他のアクティビティと組み合わせて楽しめるところ。水面でヨガをするSUPヨガや、海面を移動しながらのSUPフィッシングなど、工夫次第で楽しみ方は無限に広がります」。そう語るのは、湘南にオープンしたばかりのピスト&SUP専門店、FAVUSの福井さん。

JAMPACKING to GO OUT!! vol.5

自身も数年前にハワイでSUPと出会い、その魅力に目下夢中。海から近い立地も手伝い、最近ではSUPフィッシングにも挑戦しているという。「一度乗れば、水面をのんびりと移動するだけのことがこんなに楽しいんだって、気づいてもらえると思います。通常サイズでも大人ふたりは乗れますし、子どもを乗せて家族で遊んだりするのもいいものです」。そうした心地よいユルさは、キャンプとも相性抜群。装備一式を積んで訪れたのは、お気に入りポイントのひとつ西湖だ。

JAMPACKING to GO OUT!! vol.5

「SUPキャンプは子どもを連れて、家族と休日を過ごすのにとてもいいと思います。ひとたび水面に出れば、周りのテントサイトの賑わいを離れて、自然のなかで静かに過ごせる時間が手に入る。極端かもしれませんが、SUPはそうした非日常のロケーションをもたらしてくれる。水の上で考え事をしたり、本を読んでみたり。通常のキャンプでは味わえない、一歩踏み入った新鮮な体験ができるのも、醍醐味じゃないでしょうか」。

JAMPACKING to GO OUT!! vol.5

 準備ができたところで、いざ、水上散歩へ。と、その前に、まずは腹ごしらえ。こんな風に時間を自由に遊べるのも、SUPキャンプならではの贅沢かも。

 

福井五大さん/FAVUS ショップマネージャー

福井五大さん/FAVUS ショップマネージャー

2017年、湘南にオープンしたばかりのピスト&SUPショップであるFAVUS(ファバス)のマネージャー。店頭にはキャンプギアやオリジナルSUPブランド「PEAKS 5」の製品などが多数。フリースタイルのスキークロス選手として活躍していた実績も。http://www.favus.jp/

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GO OUT編集部
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