ネイティブ柄のジャカードテープを配したストラップキャップ、いまやフェスファッションの定番となったチルバなど、数多くの名作を輩出してきたシアトル生まれのアウトドアブランド「KAVU(カブー)」。
遊びゴコロと本気を詰め込んだ独創的なラインナップのなかでも毎シーズン高い注目を集めているのがオリジナルテキスタイルを全面に落としこんだ総柄モノ。とくに同ブランドの場合、すべてのテキスタイルデザインは1シーズンのみの限定展開が基本。つまり今を逃したら次はない。
そんな希少価値も物欲を刺激する、今季の総柄シャツ&パンツをチェック!!
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遊びゴコロたっぷりな柄シャツ。
THE JAM 各¥8250
清涼感と耐久性を兼ね備えた3オンスのコットンポプリン素材採用で、キャンプも野外フェスもタウンユースも、あらゆるシーンにフィット。
裏面プリントによるカスレ感が雰囲気良好なシトラスグローブ柄やフラミンゴとアオサギをモノグラム調、70年代のビンテージキャンプスタイルをフィーチャーした個性派カラーが揃う。
(左から)Festaruski ¥8250 / Juan ¥8250
他にも、シアトルで作られている証である“LOCAL – WAORDWIDE”タグが配された「Festaruski」が3色、イエティのイラストを散りばめたボタンダウンタイプ「Juan」が2色展開と、豊富なバリエーションを誇る。
海パン仕様の総柄ショーツも見逃せない。
Salty Sailor(Keep Fishn)¥9350
さらに、夏の外遊びに欠かせないショーツも2型ラインナップ。いずれも速乾性の高いポリエステル素材を採用した海水パンツ仕様だが、街履きとしてもコーデのアクセントとして活躍必至。
特にクライミングパンツのようなウェビングベルトを備える「Salty Sailor」は、水陸両用として使いやすい。
Sound Short(Waz N Wander)¥9350
「Sound Short」は、内側にスピンドルコードを備えるスッキリとしたデザイン。落ち着いた雰囲気の大人な一本に。
シャツ同様、豊富なカラバリも魅力で「Salty Sailor」が3色、「Sound Short」が2色展開となっている。
Photo/Shouta Kikuchi
Text/Satoshi Yamamoto、GO OUT編集部
(問)エイアンドエフ tel:03-3209-7575 www.kavu.jp