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旅行も遊びも楽しいけど、我が家で過ごす時間が一番!
日本の玄関口といわれる成田のお隣に位置する千葉県印旛郡。原風景が広がる住宅地の一角に、及川邸があります。広いお庭にウッドデッキ、夕暮れには里山に落ちるオレンジ色の夕陽が射しこむカントリーログ。お家を建てるまでのエピソードや、暮らしの中で得られた実感などのお話を語っていただきました。
■オーナーDATA:
及川 哲也さん(45歳/自動車整備士)・佐恵子さん、ゆうきちゃん、ネーロ
エリア:千葉県印旛郡
住居タイプ:カントリーログ
居住年数:約1年9ヶ月
家族構成:3人と1匹
― ピクチャーウィンドウからの眺め、絶景ですね!
ありがとうございます。この眺めが気に入ってここに家を建てることに決めたんです。山の景色が圧倒的な存在感ですよね(笑)。季節によって山の雰囲気が変わるので面白いですよ!
― BESSとの出会い、きっかけは何だったのですか。
以前は、3年間アパートで暮らしていました。これといった不満は特にありませんでしたが、娘が成長するにつれて手狭になるだろうなと感じたのをきっかけにマイホームを考えはじめました。
家を建てるならボクは昔からワンダーデバイスに住みたいなと思っていて、妻もログハウスに憧れがあったので、自然とBESSがイイね、という流れになり、家族で筑波にある展示場に行ったのがきっかけです。
― カントリーログにした決め手は何でしたか?
実は筑波の展示場ではどのモデルタイプにするか決め手に欠けてしまったんです。担当者の方に相談したら、「展示場ごとにラインナップされているモデルハウスが違うんですよ」と、ほかの展示場への見学を勧められたんです。ちょうど帰り道だったので、そのまま東葛の展示場へハシゴしちゃいました(笑)。
それで、東葛の展示場でカントリーログにしようと決めました。でも決めたものの、色々と見るのが楽しくなっちゃって、購入までに熊谷と代官山スクエアにも行ったし、あとユーカリが丘のBESS街区に行ったときには、偶然住んでいる方と話ができました。そしたらBESS街区を運営している担当者の人を呼んでくれて、急遽空いている家の案内をしていただいた、なんてこともありましたよ!
― 普通はそこまでしてくれないですよね!?
BESSのオーナーさんっていい意味で変わった人が多いです(笑)。インスタグラムを通じて全国のBESSオーナーさんとも交流があるのですが、面識がないBESSオーナーのお家に遊びに行ったり、地域の特産品やD.I.Y.したものを贈りあったり……と面白い人たちばかりですね。
みんなBESSのちょっと不自由な暮らしをすごく楽しんでる感じが素敵な人たちばかりで、自分がBESSに住まなければ出会うことはなかった気がします。
「BESSの家」とは?
「住む」より「楽しむ」をスローガンに、ログハウスなど個性豊かな木の家での暮らしを提供しているBESS(ベス)。住む人が遊びごころを活かし、自然体でおおらかな毎日を過ごせる家づくりが魅力のひとつだ。www.bess.jp