アパート暮らしではできなかった「外」を満喫する家。【BESSの家・お宅訪問編 vol.25】

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アパート暮らしではできなかった「外」を満喫する家。【BESSの家・お宅訪問編 vol.25】
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晴れの日も雨の日も、365日ハッピーに暮らせる遊び場。

家族そろってソトご飯好き。キャンプはしないというが、慣れた手つきで手早く料理。

― 実際に暮らしてみていかがですか?

住み始めて約1年と9ヶ月。良いところがありすぎて、毎日の暮らしが楽しいです(笑)。

今は休日を家で過ごすことが増えました。娘も庭やテラスで食べるソトご飯を楽しんでくれたり、一緒に植物を育てたりと、アパート暮らしの時には想像できなかったライフスタイルになってます。ボクも作業場が広くなってニードルフェルトにもますます力が入ってしまいますね!

趣味のニードルフェルトは15年以上というベテラン。ニードルフェルトデザインマスターの資格も持っているんだとか。

― アパートでは、なかなか子どもははしゃぎづらいですからね。

そうなんです! 子どもってよく飛び跳ねるじゃないですか。うちの子もソファからジャンプをよくするんですよね。でもその足音が気になるといったストレスは全然なくて、床の傷を気にして叱ることもなくなりました。

― それはお子さんにとってもありがたい(笑)。ちなみにおうちの中でお気に入りポイントはありますか?

やっぱりリビングダイニングからの風景です。居心地がいいからついつい居着いちゃいますね。ゆうきも遊び部屋があるけど、結局は「一緒に遊ぼう~ 」って大人のいるリビングにおもちゃを全部持ってきちゃう(笑)。

― ここをこうしておけばよかった……なんてところはありますか?

もしかしたらこれから出てくるかもしれないけど、今はもう満足!の一言です。むしろ、どうやって家を面白くしていこうかということに頭がいっぱいで。軒先にはパーゴラを、庭には畑を、IMAGOのようなログ小屋も自分で一から建てようと思ってるんです。

畑の設置予定地。バジルを植えていたそうだが、来年の夏はトマトやナスなどを植えようと計画中。

― いまの暮らし、楽しそうですね!

ですね。自分たちでやらなきゃいけないので、結構大変なんですけど、家のメンテナンスやD.I.Y.が楽しくて仕方ないんです。妻のクルマも、ボクと妻とゆうきの3人で全塗装したんですよ。娘が男っぽく育っちゃいそうです(笑)。

 

暮らしの逸品。

①Makitaのインパクトドライバー

マキタのインパクトドライバーは、奥様からバレンタインでプレゼントされたもの。

「D.I.Y.ファンおなじみのマキタ。プレゼントされたときはちょっと驚きましたが、今では簡単な棚作りからウサギ小屋、本格的な家具作りまで、大きなモノをつくるときには欠かせません」

②コーヒードリップスタンド

「交流のある名古屋のBESSオーナーさんからのプレゼントです。スタンドにスノーピークのソリッドステークを使っていてカッコイイですよね!」

毎晩コーヒータイムを設けて、2人で少しでもゆっくり過ごせる時間を楽しむのが日課だという。

 

Photo/Dai Yamamoto

BESS カントリーログ

削り出しの無垢材を積み上げたカントリーログは、住む人の感性や個性を自由に表現できるログハウス。穿き込んで手放せなくなるジーンズのように、住むほどに自分の味が出てくる。長折れの屋根やテラス戸からつながる広いウッドデッキも特徴のひとつ。また中に入れば質感のある無垢材で囲まれた空間が、開放感のある吹き抜けでロフトとつながり、これからのワクワクするような暮らしを想起させてくれるだろう。


(問)BESSスクエア tel:03-3462-7000 www.bess.jp
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「BESSの家」とは?

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「住む」より「楽しむ」をスローガンに、ログハウスなど個性豊かな木の家での暮らしを提供しているBESS(ベス)。住む人が遊びごころを活かし、自然体でおおらかな毎日を過ごせる家づくりが魅力のひとつだ。www.bess.jp

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Akihiro Takeji
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