笑い声が響き合う、子育て家族の遊び場ハウス!【BESSの家・お宅訪問編 vol.22】

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笑い声が響き合う、子育て家族の遊び場ハウス!【BESSの家・お宅訪問編 vol.22】

 

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子どもを育てながら、家も育てていく。

— 新しい家になってご家族の生活や過ごし方に変化はありましたか?

個人的に嬉しかったのは、クライミング用の練習ボードを取り付けたことですね!

オフトレ代わりに、指や筋力を鍛えてコソ練していると話すご主人。まさに、趣味を身近に感じる遊び場的な発想!

あとは家で何をしようかって、常に考えてしまうことかな!? もちろんキャンプや趣味のクライミングなど、外に遊びに行くのは好きだけど、1日出かけたら次のお休みは何かしら家のことをやりたいです。買い物に行っても家のことが中心で「この木をあそこに植えよう」とか「この家具、あの位置に合うだろうな」って感じです。

— 奥様はどうでしょう?

新しい友達が増えました。庭いじりをしていたら近所のおじいちゃんやおばあちゃんが、「こうするんだよー」って! 最初はトマトくらい採れたら良いなと思ってたけど、徐々に種類も増えてきて、今年はゴーヤカーテンを作ろうと計画を練ってます。

あとは収穫したものを利用して、切り干し大根のはりはり漬けを作ったり、唐辛子を吊るして乾燥させたりと、色々挑戦中です。

— では、お気に入りの場所はありますか?

私はダントツでキッチンです!(奥様)

ボクは芝の上のチェアで焚き火を眺めているときが幸せな時間ですね。火を眺めているとリラックスできるし、色々なアイデアが生まれてきます。

— 家に対して不満を感じている点はなさそうですね。

うーん、完璧なわけではないですよ。収納面はやっぱり物足りなさを感じます。でも基本的に家のサイズ感に合わないものは買わないし、キッチンや階段下のハンガーラックなど必要に応じて作ったり、買ったりすれば問題ありません。

2階ロフトのPCデスクは、自らの手でD.I.Y.したもの。将来は姉弟の勉強机になる予定。

それにBESSは自分の手で家をいじり始めてこそ、面白い家です。今は家族4人で寝ている寝室も将来的には子ども部屋に分割していく予定があるし、子どもの成長とともに姿を変えていかなくちゃなりません。その移ろいを楽しんでいきたいですね!

暮らしの逸品。

①Boseのポータブルスピーカー

買って5年くらい経つBoseのスピーカー。「ブルートゥースなのでスマホから操作できるのが便利ですね。持ち運びやすいし、何をする時にもこれで音楽をかけています。焚き火の時はジャジーなもの、寝る前はクラシックとか、気分に合わせて楽しんでいます」

②クライミング用のギア

気がつくと増えているというクライミンググッズ。「6年くらい前に初めて以来、やればやるほどハマっていってます。クライミングシューズは気づいたらこんなに増えてしまいました。グリップ力だったりフィット感だったり、デザインだったり、ついつい……(笑)」

Photo/Dai Yamamoto

BESS ワンダーデバイス

ワンダーデバイスは、BESSの「家は道具」という考え方をつきつめ、家をただの四角い箱ではなく、暮らしを楽しむための「装置」として開発された人気シリーズ。フェイス(外観)、サイズ、インナースタイル(Woodyスタイル、土間スタイル)を選び、自分らしいデバイスを加えて住む人の個性、ライフスタイルに応じた自分仕様にカスタマイズ。遊びごころで組み立てる家なのだ。


(問)BESSスクエア tel:03-3462-7000 www.bess.jp
FB:BESSの家 Instagram:@bess_slowlife

「BESSの家」とは?

「BESSの家」とは?

「住む」より「楽しむ」をスローガンに、ログハウスなど個性豊かな木の家での暮らしを提供しているBESS(ベス)。住む人が遊びごころを活かし、自然体でおおらかな毎日を過ごせる家づくりが魅力のひとつだ。www.bess.jp

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Akihiro Takeji
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