チェキ™の新モデル「instax WIDE 400」登場。大人数や風景も撮影OKなワイドフォーマットは、キャンプでも活躍間違いなし!

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6月に幕張メッセで開催されたアウトドアの大博覧会「TOKYO OUTDOOR SHOW2024」。会場に集まったソト遊び好きの注目を集めたアナログインスタントカメラinstax™”チェキ”の新製品「instax WIDE 400(インスタックス ワイド フォーハンドレッド)™」(以下、WIDE 400)が、7月19日に発売となった。

「TOKYO OUTDOOR SHOW 2024」の会場では、Jeepとのコラボ展示が注目を集めた「instax WIDE 400™」。
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ワイドフォーマット&新機能のセルフタイマーで、集合写真や風景写真にも◎。

「WIDE 400」は、2014年に発売された「instax WIDE 300™」の後継モデルで、ワイドフォーマットに対応するアナログインスタントカメラ。

「instax WIDE 400™」オープン価格

ワイドフォーマットのフィルムサイズは、カードサイズのミニフォーマットフィルムと比べて横幅が2倍。撮影範囲がグッと広がるので、大人数での集合写真や風景写真などに最適だ。

被写体だけでなく背景まで広く撮影することができるので、例えばキャンプシーンで家族とともにテントやクルマをしっかり写して、サイトの雰囲気まで写真に残すことができる。

レンズリングを回して電源を入れ、カメラを構えてシャッターボタンを押すだけのシンプルな操作。最大10秒のセルフタイマー機能を新たに搭載し、アナログ感を楽しめるレバー操作でゼンマイのようなタイマー音もワクワク感を演出してくれる。大人数での集合写真の撮影や三脚を使った撮影も楽しめる仕様に。

また、付属のカメラ角度調整アクセサリーを使用すれば、被写体の高さに合わせて2種類の角度を付けることもできるので、三脚がない時のセルフタイマー撮影に便利だ。

風景を撮影するときには遠景モードに。レンズリングを回して電源を入れた後、さらに同じ方向に回すと切り替えができる。3m以上離れた遠景もくっきり撮影可能なので、キャンプ場で出会った朝日や夕日の撮影もOK。また、同梱の接写レンズを取り付ければ、自慢のギアや草花などの被写体に 40cmまで近づいて接写することもできる。

3人のスペシャリストが「WIDE 400」の魅力を掘り下げるトークショーを開催。

TOKYO OUTDOOR SHOW 2024では、「WIDE 400」にフィーチャーしたトークショーも開催された。

登壇したのは、日本最大の音楽フェス情報サイト 『Festival Life』編集長の津田昌太朗さん、Jeepのオウンドメディア『RealStyle by Jeep』で数多くの撮影を手がけるフォトグラファーの大石隼土さん、 GO OUTプロデューサーの竹下充の3名。

それぞれが実際に「WIDE 400」で撮影したチェキプリント™を映し出しながら、その魅力や醍醐味を語り合った。

フェスやパーティーで仲間や家族と集合写真を撮影した津田さんは「大人数で撮ってもまだ余白がありました」と、ワイドフォーマットに驚きを感じた様子。
フォトグラファーの大石さんは写真のプロの目で「緑がキレイに映る独特の色合い、そして無条件で子どもを惹きつける点」に魅力を感じたそう。
GO OUT竹下は、キャンプで風景や家族を撮影。 ゼンマイ音のセルフタイマーをはじめ、アナログ感のあるギアとしてのおもしろさに興味を抱いていた。

アースカラー&ギア感あふれるルックスもキャンプシーンにフィット。

ギア感のあるタフなボディとアースカラーが、キャンプシーンやフェスシーンにフィットする「instax WIDE 400™」。本体と同じカラーの専用カメラケース(別売り)があれば、アウトドアに持ち出すときにも安心。

セルフタイマーを新たに搭載し、ワイドフォーマットに対応する「WIDE 400」は、アウトドアで家族や仲間と楽しむ瞬間をその場でカタチに残してくれるので、キャンプシーンでの盛り上がりにも一役かってくれること間違いなしだ。


(問)富士フイルム フィルムカメラお客さま相談窓口 tel:0570-04-1640
instax.jp/wide400/

※ instax™、チェキ™、およびinstax WIDE 400™は、富士フイルム株式会社の登録商標または商標です。

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Shinya Miura
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