卓上でお酒のアテも炙れる? 薪ストーブ型ランプ。【ポチっと買いの達人 #10 宿利泰蔵/フォトグラファー】 1/4

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買い物上手の外遊び好きが最近ネットで購入した、お気に入りアイテムや掘り出しモノを拝見する連載企画【ポチっと買いの達人】。思わずポチってしまった理由や、実際の使い勝手などを聞いてみました。

今回の達人は、GO OUT本誌でも活躍するフォトグラファーの宿利泰蔵さん。無類のギアフリークを自称し、今までに1000以上のテントサイトを撮影してきただけに、ポチったアイテムはキャンパーが刺さるものばかり?

卓上でお酒のアテも炙れる? 薪ストーブ型ランプ。

moku moku ちいさなまきストーブランプ ¥5940

こちらは、一見すると薪ストーブのようだけど、実は手の平サイズ(高さ115mm×幅96mm×奥行き70mm)のキャンドルホルダー。


とはいえ、本格的な薪ストーブメーカーが作っている鋳造製で、サイズ以外はホンモノと変わらない仕様。

耐熱ガラスの扉を開けるとキャンドルを置く場所があり、火を灯すことでストーブランプとして活躍する。

こうして実際にキャンドルに火を灯すと、コンパクトなサイズ感が伝わるのでは?

「ずっしりとした鋳物の質感も含め、ホンモノの薪ストーブをそのまま小さくした姿に惹かれました。キャンプの夜に、キャンドルの揺れる炎を見ていると時間を忘れます」

ちなみに専用のロストル(別売)もあり、こちらもしっかりとした鋳物。マグネットで天板に固定することができる。

「これが結構、重宝するんですよ。気の合う友人とのキャンプでお酒のアテを炙るのに使ったら、その日のスターになりました(笑)」

なんといってもコンパクトな卓上サイズが魅力。自宅のベランダやテーブルでも使えるので、キャンプ以外でも活躍してくれそう!

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Photo/Taizo Shukuri

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Masatsugu Kuwabara
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