アメリカのさまざまなガラス食器メーカーで、1940年代~1970年代後半まで製造され、 1960年代に全盛期となったミルクガラス。アンカーホッキング社が誇る「ファイヤーキング」がよく知られ、全盛期の頃は年間100万個以上のマグカップが生み出された。
ミルクガラスはアメリカンアンティークの中でもひときわ高い人気を誇るが、現在では本場のアメリカでも生産はされておらず、希少価値から高値が付くのは当たり前。
そんなミルクガラスの復刻を実現させたのが日本のメーカー、オールドミルクガラスカンパニーなのだ。ヴィンテージのマグは高価でとても外遊びに持ち出す気にはなかなかならないが、復刻版ならリーズナブルなので持ち出しやすい。インテリアにマッチするのは当然のこと、アウトドアで楽しむコーヒーの味も、より一層引立ててくれるはず。
■詳細画像はティーハウスタンブラー¥2376(ロゴ入り)、¥2160(無地)
Text/NEBOSK8
(問)オールドミルクガラスカンパニー info@oldemilkglass.com