オーストラリアで大ヒットして話題になっていた世界の名峰に挑む登山家・アスリートたちによる究極の“映像体験”映画『クレイジー・フォー・マウンテン』が、ついに日本でも公開されます。
5大陸の難関峰への登頂をはじめ、山を舞台とした様々なエクストリーム・スポーツに挑む登山家・アスリートたちを壮大なスケールで記録した姿が収められている本作。
エベレストやモンブランなど世界屈指の難関峰に挑む登山家たち。天才クライマーのアレックス・オノルドによる垂直岩壁の無ロープ登頂のほか、グランドキャニオンでマウンテンバイクに乗りながらのスカイダイビング、山頂からの滑空やパラグライダーなど……。
危険すぎるスポーツをこなすアスリートたちの勇姿に、思わず手汗を握ることでしょう。
監督は山岳ドキュメンタリー「Sherpa」(15)で高い評価を受けた、女性の監督ジェニファー・ピードン。
「MERU/メルー」(15)の撮影も担当したナショナル・ジオグラフィックのカメラマン、レナン・オズタークによる圧倒的で美しい映像は必見です。
また、荘厳なオーケストラ演奏も本作の醍醐味。オーストラリア管弦楽団の奏でるヴィヴァルディやベートーヴェンなどの調べと、息を呑む映像美のコラボレーションが実現。味わったことのない究極の映像体験が、この夏大きな感動を呼ぶに違いない。
2018年7月21日(土)より新宿武蔵野館ほかにて、全国順次公開とのこと。
まだちょっと先の話ですが、まずは下の予告編ムービーを見れば、映画館に脚を運びたくなること間違いなしです!
劇場予告編ムービー
『クレイジー・フォー・マウンテン』
7月21日(土)新宿武蔵野館ほか全国順次公開
©2017 Stranger Than Fiction Films Pty Ltd and Australian Chamber Orchestra Pty Ltd
(問)アンプラグド tel:03-6434-7460