シンプルに野営感を楽しめる「直火」的、焚き火台を厳選!

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「キャンプの醍醐味といえば焚き火」。焚き火に重点をおいてキャンプに挑む、そんなキャンパーも多いはず。そこで重要となってくるのが焚き火台。昨今では利便性や携行性など様々なアプローチで作り込まれたユニークな焚き火台が多数ラインナップしている。今回はそんな焚き火台の中から、「直火派」のアナタにおススメしたい、より野営感をダイレクトに感じられる焚き火台をピックアップ!

焚き火台
Coleman 「FIRE DISK」 ¥6458

まずはここのところ立て続けに各アウトドアブランドよりリリースされている、ディスク型の焚き火台。その中から今季の話題作であるコールマンの「ファイアーディスク」。足を広げてディスクの上に薪をのせて、火をつける。なんともシンプルな構造の焚き火台。地面を傷めず、焚き火の区画をその場に出現させてしまう単純ながら魔法の様なアイテムだ。またこちらは付属の網を使えばBBQコンロにも早変わりと一石二鳥の逸品。

焚き火台
Petromax 「Firebowl」 小¥9720、中¥11880、大¥16200

こちらは今年の春夏に発売された、ペトロマックスの「ファイヤーボウル」。仕組み的には上のアイテムと同じだが、こちらはドイツ製のうえ、鋼であるスチールを素材に使った重厚感ある作りが男の心をくすぐる逸品。足はねじ込み式で外せるため携帯性も高く、何ともギア感の高いアイテムなのだ。しかも直火がOKな環境では、この焚き火台で薪をくべれば食材を焼くための鉄板としても使える。こちらも1台2役の優秀な焚き火台なのだ。

焚き火台
UNIFLAME 「Fire Stand Ⅱ」 ¥6480

よりシンプルなモノが良いという人にお勧めなのがこちら。付属の収納袋にしまえば、パンツの後ろポケットでも持ち運びができそうなほど、コンパクトで軽量なユニフレームの「ファイアースタンドⅡ」。火床となる部分に、特殊耐熱鋼メッシュを採用することで僅か490gというミニマリストもビックリの超軽量を実現。テン泊の登山や縦走、トレッキングさらにはバイクツーリングなど移動の多いよりアクティブなシーンでも焚き火を楽しみたいという人にお勧めのアイテムとなっている。しかもお値段は手頃な上、流通分のみの限定品ということで、見つけたら即決したい一品なのだ。

いよいよ涼しくなり始め、キャンプの焚き火が気持ちの良い季節。シンプルなデザインによって、焚き火の奥深さを存分に味わえる一台をチョイス。なんてのも良いのではないでしょうか。


(問)
上/コールマン ジャパン カスタマーサービス tel:0120-111-957 www.coleman.co.jp
中/スター商事 tel:03-3805-2651 www.star-corp.co.jp
下/ユニフレーム tel:03-3264-8311 www.uniflame.co.jp

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GO OUT編集部
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