「TSBBQ(ティーエスビービーキュー)」のアウトドアカフェシリーズは、江戸時代から続く金属加工の町「燕三条」の職人技と、遊び心あるプロダクトデザインを融合させたスタイリッシュなアイテムが揃う。
鋳造ペグ「エリッゼステーク」でお馴染みの「村の鍛冶屋」を運営する燕三条の山谷産業(燕市)が、ものづくりの町「燕三条」の金属・木製品加工技術を結集して、アートディレクターの石川竜太氏、プロダクトデザイナーの高橋悠氏とともに立ち上げたのがアウトドアブランド「TSBBQ」。
スタイリッシュなバーベキューアイテムを提案するこのブランドから新たにドリッパースタンド、ホーローマグ、ホットサンドメーカーが発売される。
ドリッパースタンド ¥2160(ペグは別売り)
ホーローマグ ¥2700
ホットサンドメーカー ¥3240
ドリッパースタンドはマサコー山口木工(三条市)、ホーローマグは高桑金属株式会社(燕市)、ホットサンドメーカーは杉山金属株式会社(燕市)が製作。それぞれに職人の技が生きているのはもちろん、なかでもドリッパースタンドの脚にはペグを採用するなど、遊び心を感じるデザイン性もポイント。
キャンプサイトで存在感を放つのはもちろん、自宅で使ってもアウトドアカフェの雰囲気を演出してくれるアイテムとなっている。
(問)株式会社山谷産業 tel:0256-38-5634 www.yamac.co.jp