琵琶湖発の釣りブランド・RGMの釣り×キャンプを身近にする携帯式ロッドに注目!

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琵琶湖の湖岸に本拠地を構え、日本のバスフィッシングシーンをリードするルアーメーカーJACKALL(ジャッカル)。そんなジャッカルが2019年に立ち上げた「ROOSTER GEAR MARKET(ルースター ギア マーケット)」はキャンプにも持って行きたいロッドや小物が揃うブランドだ。

ルースター ギア マーケット(RGM)は、「Discover the Unexpected(思いがけない発見)」 というコンセプトから生まれたブランド。キャンプしながら小物釣りを楽しんだり、サイクリング中に川で竿を出したり、出張中の息抜きにベイエリアでルアーを投げたり。あくまでキャンプやアウトドア、街が主役で、その日常を楽しむための釣り具というコンセプトになっている。

一般的な釣り具とは見た目の世界観も異なっていて、どこか懐かしさを感じるビンテージ感あふれるデザインは、キャンプシーンにも街にもフィットする。

そんなRGMのなかでもこの春注目したいのが、コンパクトな収納を叶え、トレッキングや沢登り、ツーリングなどに最適なグラスソリッドロッド「spec.T Tsugi」。

RGM「spec.T Tsugi 135B」¥15400

しなやかな曲がりと粘りが特徴のグラスソリッドロッド「Spec.T」シリーズには、これまで1ピースと2ピースがラインナップしていたが、今回登場した「spec.T Tsugi」は携帯性を高めたマルチピースモデル。ジョイント部にはカーボンパイプを使っているので、滑らかに曲がってキャストや魚との駆け引きを違和感なくサポートしてくれる。

RGM「spec.T Tsugi 125S」¥14300

全長135cmで最大9gのルアーや仕掛けに対応するベイトロッド、全長125cmで最大5gのルアーや仕掛けに対応するスピニングロッドがラインナップ。125センチのショートロッドは、初心者でも扱いやすくカップルやファミリーで共用もしやすい。それぞれアイボリー、ブルー、コヨーテのブランクに筆記体ロゴをあしらったオールドアメリカンを感じさせるデザインになっている。

また、ロッドだけでなく、釣りやキャンプで使える小物類も充実。とくに釣り具やガジェット類の収納に便利なブリキ製ケース「TIN CASE(ティンケース)」シリーズは重宝しそうだ。

RGM「TIN CASE GRANDE」¥770

メタリックな風合いとポップな配色が魅力で、サイズはこの春に新たに2種類が加わり4サイズ展開に。新たに加わったのは、横長サイズの「TIN CASE GRANDE」(外寸 W158×D107×H45mm)と、大きめのルアーの収納にぴったりな正方形の「TIN CASE SQUARE」(外寸 W107×D111×H45mm)だ。どちらも6色展開となっている。

RGM「TIN CASE SQUARE」¥495

釣り具を入れておくだけではもったいないデザインになっていて、ブリキ製なので使っているうちに自分だけの表情に馴染んでいくのも魅力となっている。


(問)ジャッカル roostergearmarket.com/

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Shinya Miura
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