2重壁が火力の決め手。 バツグンの燃焼効率を誇る焚き火台「ソロストーブ」。

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夜の冷え込むこの季節、キャンプに欠かせない焚き火台。コンパクトに折りたためるモデルやシンプルな台座型のものなど、毎年各アウトドアブランドから多種多様な焚き火台が登場していますが、ここでご紹介するのは高い燃焼効率を実現したテキサス発の「solo stove(ソロストーブ)」。

洗練されたシンプルなデザインもさることながら、独自の燃焼構造により火起こしに掛かる手間や時間をカットしてくれる優れものなんです!

ソロストーブの最大の特長は二重壁を備えた特殊構造。ステンレススチール素材でできた円筒状のボディは、外側下部から取り込んだ空気が一次燃焼を起こし、さらに内側上部の通気口へと空気が抜けることで二次燃焼を促すことで高い燃焼効率を発揮する仕組みになっています。

ソロストーブ ボンファイヤー ¥42660

ソロ用のモデルや少人数で使えるモデルなど、幅広いサイズ展開となっていますが、中でもおすすめなのが、一番大きな「ボンファイヤー」。

高さ約35.6cm、直径約48.3cmと大きなサイズは、炎も大きく、多人数で行くグループキャンプにうってつけ! 高い火力で燃える焚き火を囲めば、夜の宴会も盛り上がること間違いなしです。

編集部でも使ってみたところ、確かに燃焼効率が高く、とにかくよく燃える。通常の焚き火台に比べ、ストーブ効果が高く、身体が暖まる。

夜は長く寒さも厳しくなっていく秋冬のアウトドアでは、焚き火をメインイベントとしている人も多いハズ!  効率的に焚き火を楽しみつつ暖をとるなら、こんな焚き火台が重宝するハズ!

  • Photo/Shouta Kikuchi

(問)アウンプラージュインターナショナル tel:072-728-2781 http://www.solostove.jp/

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GO OUT編集部
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