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こだわりのセルフ洗車セット。
5年ほどかけて厳選された現在スタメンの洗車セットは、オーセンティックスのバケツ、グロリアのスプレーボトル、オートグリムのブラシ、ティディのスキージー、アンセルのニトリルゴム手袋など。「ドイツ製のボトルや英国製のブラシなど、いろんな国の銘品にたどりつきました」。

本誌にも携わるフォトグラファー。オールジャンルを持ち味に多方面にて活躍中。セルフ洗車をするときは汚れが目立たないブラックのワントーンコーデが基本。「動きやすく作業の妨げにならない細身のシルエットで、アンダーウエアまで含めてメリノウールで統一。おかげで汗冷えしないし、着心地もバツグン。足元は防水シューズです」。エプロン/ティンバックツーパーカ、ベースレイヤー、パンツ/すべてアイスブレーカー、キャップ/ティーラック、シューズ/サロモン
クルマ好きが高じてハマった機能的なセルフ洗車スタイル。
クルマ好きの藤巻さんは愛車のメンテも怠らず、2週間に1回のペースで自ら洗車する。「ワックスの種類や道具にこだわりだしたら、おもしろくて。マニアックだけど、目指している質感は、ピカピカというより絶妙な小慣れ感。そのあたりはファッションアイテムにも通じる気がします」。
洗車スタイルにもこだわり満載。「ボクにとって洗車はアクティビティの延長。機能的なウエアを着用して、なるべくスタイリッシュに楽しみたい。もう完全に趣味です(笑)」。
KNIPEXのプライヤーレンチ。
ドイツ製のプライヤー専門メーカー、クニペックスのレンチで、高精度かつ高強度な作りが魅力。「固着したボルトなどを緩めるのに、いま1番信頼できる工具。これがあればもう普通のモンキーレンチは使っていられないほど、頼りになります」。

CAPSのバイスツールセットとAXISCOのデラックス・バンブーツールスタンド。
フライフィッシングの毛鉤を巻く、タイイングに必要な道具が揃うツールセットとスタンド。「ジブンで毛鉤を巻く理由は、まずはコスパがいいこと。もちろん自作の毛 鉤で釣りたいってこともありますが(笑)。このセットは入門編にもオススメ」。

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