本日公開!! 今月GO OUTがコラボしたのは北海道発、鉄の芸術的ギアを生み出す「トリパスプロダクツ」との2WAYテーブル。

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自然を愛するアウトドアフリークにとって、地面にダメージを与えないように焚き火を楽しむのがマナー。フィールドのコンディションを現状維持するためにデザインされたのが、“HOGO”と名付けられたTRIPATH PRODUCTS(トリパスプロダクツ)の人気モデルです。

その名の通り、焚き火の熱から地面を保護するギアなのですが、それをベースにGO OUTが別注。さり気ないアレンジによって、なんと!!ローテーブルとしても使えるコラボだけの2WAY仕様テーブルに仕上がりました。

HOGO(TRIPATH PRODUCTS × GO OUT) ¥11880

ポイントはセンター部の凹み。OD缶がフィットするサイズに肉抜きすることでガス缶によるランタンが置け、鉄素材の天板に光が反射して淡い空間を作り上げてくれます。

 

鉄製なので火に強いのも魅力で、調理中のダッチオーブンやスキレットを避難させる場所としても機能。キャンプ飯の調理をスムーズにサポートしてくれます。

 

本来の使い方はこんな感じで、耐荷重90kgの堅牢性を誇るため、天板の上に収まるサイズであれば、様々な焚き火台が設置可能に。芝生・枯葉・雪面と地面を守り、自然を保ちながらキャンプが楽しめます。

 

側面に施された鹿の角をモチーフとしたカッティング。シェラカップなどの頻繁に使うツールだけでなく、カラビナを駆使すれば小ぶりのギアも引っ掛けられます。

 

レーザー加工で表現された両者のロゴデザインも別注だけの魅力。あえて塗装などを加えず、鉄の力強い質感を主張しています。

 

工具を必要とせずに組み立て・解体ができ、付属のバンドで各パーツを結束するとコンパクトサイズに。ハンドルも搭載されているため、フィールドへの持ち運びも便利。

 

自然と焚き火を愛するキャンパーに欠かせないプロダクトはGO OUT Onlineにて限定発売。金属加工のプロ集団が精巧に仕上げているため、無機質な鉄をベースとしつつもどこか温もりを感じさせます。

もちろん、職人技術が結晶された卓越した耐久性も必見。永く愛用できるマイ定番のギアとしてキャンプシーンを彩ってくれます。

Photo/Taizo Shukuri

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Shohei Kuroda
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