レアなヴィンテージランタンと貴重なアガベが並ぶ異色イベントが7/3(日)池尻大橋で開催。

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ヴィンテージランタン×アガベという異色の組み合わせの展示販売イベント「Urban Jungle Tokyo & Ground Xero Tokyo presents “Vintage Lanterns & Plants”」が、2022年7月3日(日)に東京・池尻大橋で開催される。

ヴィンテージランタンが60台以上、さらにアガベを中心とした貴重な植物も数百株並ぶのは東京初。また販売商品以外にも極めてレアなコレクションランタンや植物の展示も行われるというまさにマニア垂涎のイベントだ。

このイベントを主催するのは、植物とキャンプ文化やアートを融合させたイベントを企画する「Ground Xero Tokyo(グラウンドゼロ トウキョウ)」。日本中の有名な植物業者をゲストとして招いたり、アートオークションのオークショニアを招いたオークションを開催したりと、これまでにない価値観を提案している、いま注目の集団だ。

ちなみに、“Xero(ゼロ)”とは古代ギリシャ語で”乾燥”を意味する単語で、アガベを含む多肉植物のことを“XERO-PHYTE(ゼロファイト)”と呼ぶこともあるという。

そんな彼らが今回仕掛けるのが、コレクターズアイテムとしても人気のヴィンテージランタンと、野性的で無骨な見た目からインテリアとして人気となっているアガベを融合した展示販売イベントだ。

ヴィンテージとは、ただ古いだけでなく「時間をかけて良さが増した品物」という意味合い。大量生産された現行品にはない魅力が詰まったヴィンテージランタンと、ひとつひとつが別々の個体として魅力を持つ植物とは共通点も多く、どちらも世界中を探しても同じものが無い「一点物」に出会う楽しみがある。

この展示販売会では、祖父の代から3代続くビンテージオイルランタン コレクター「Oldman’s lantern」がフュアハンド、ペトロマックスなどのヴィンテージランタン60個以上を展示・販売。

さらにアガベを中心とした貴重な植物が数百株、センスあふれる作家物の植木鉢も並ぶ。この品数を一度に見られる企画は東京初ということなので、一期一会の出会いを求めて足を運ぶ価値がありそうだ。

「Urban Jungle Tokyo & Ground Xero Tokyo presents “Vintage Lanterns & Plants”」は、2022年7月3日(日) 11:00から、山手通り松見坂交差点のそばに位置するハウススタジオ「RE studio」で開催となる。

ヴィンテージランタンにしても、アガベにしても、貴重なアイテムが並ぶ本イベント。ここでしかない出会いがあるかもしれない。


Urban Jungle Tokyo & Ground Xero Tokyo presents “Vintage Lanterns & Plants”

場所:RE studio 東京都目黒区大橋2丁目6−14

日時:2022年7月3日(日) 11:00〜

(問)undefinedthings www.instagram.com/undefinedthings/

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Shinya Miura
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