2022年夏の注目キャンプギア12選。おしゃれで差がつく個性派揃い!

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2022年もいよいよ本格的なキャンプシーズンに突入しましたが、ギアの準備は万全でしょうか!? ひと通りギアは揃ってるよっていうみなさんも、最新のギアでいつものキャンプサイトをアップデートしてみてはいっかがでしょう!? 国内外から最新のユニークかつスタイリッシュなキャンプギアを集めてみたので、ぜひチェックしてみてください!!

Table Of Contents : 目次

01. GCI OUTDOORのロッキングチェア。

(写真左から)KICKBACK ROCKER、FIREPIT ROCKER、POD ROCKER 各¥16500

独創的なアメリカンブランド「GCI アウトドア」が初上陸。1996年の設立以来、革新的なアウトドアギアを展開してきたブランドが今季日本初上陸を果たした。まるで自動車のダンパーのような、特許取得済みのスプリングアクションロッキングテクノロジーを採用し、独独の揺れを楽しむことができるロッキングチェアシリーズ。座面形状や高さなど好みやシーン別に選べる3型がラインナップされる。

(問)デイトナ・インターナショナル AME Div. tel:048-424-4028 https://www.kermitchair.jp

02. MOSS TENTSのテント。

ARCADIA ¥462000

1984年に登場しつつ数年で姿を消した『アルカディア』は、「モステント」全てのモデルにも共通する芸術的なフォルムがひと際目をひく逸品。メッシュの前室はこれからの季節に重宝するだろう。

(問)モスジャパン tel:0467-39-5005 https://mosstents.net

03. NATURE TONESのハンガースタンド&ローテーブル。

(左)THE CLINGING HANGER ¥4840、(右)THE ONE HAND MINI TABLE 本体 ¥16280 ラック ¥5060、

繊細なメタルワークが魅力の「ネイチャートーンズ」。(左)ポールやコット、テーブルの天板やコンテナのグリップなど、あらゆる箇所に取り付け可能な軽量LEDランタン専用のハンガースタンド。収納性が高いのもポイント。(右)繊細なメタルワークが魅力の実力派。モデル名の通り、片手で設置が可能なミニサイズのローテーブル。小物類を配置し、天板スペースを確保できるハンガーラックはオプション。

(問)ネイチャートーンズ tel:0776-36-5567 www.naturetones.net

04. MTM CASE-GARDのキャリーケース。

3-CAN AMMO CRATE 50 CAL, 4-CAN AMMO CRATE 30 CAL

外殻ケースに複数のアーモボックスがセットされた「MTM ケースガード」のキャリーケース。本来の用途はミリタリーや狩猟用の薬莢入れだが、キャンプギアの整理にも重宝しそう。左:¥9680、右:¥9460

(問)七洋交産 tel:06-6745-1815 https://frontlines.jp/category/item/brands/mtm

05. Bonfusのテント。

MIDDUS 2P ¥99800

ノルウェーのULギア専門銘柄発、軽量・防水・耐久性が高いダイニーマ生地を使った「ボンフェス」のワンポールシェルター。スプルースグリーンと呼ばれるカラーも素敵。

(問)リムルアウトドアジャパン tel:042-445-5046 https://rimloutdoor.jp

06. THE NORTH FACEのOD缶カバー。

OD CAN COVER 250 各¥2200

ザ・ノース・フェイスからは、お馴染みのTNFロゴがあしらわれたネオプレン素材でOD缶を保護するカバー。写真の3色のほかブラックもあり、500サイズも展開する。

(問)ゴールドウイン カスタマーサービスセンター tel:0120-307-560 https://www.goldwin.co.jp/tnf

07. Tschumの組み立て式ノコギリ。

FRAME SAW ASH 530

手掘りのナチュラルウッドを使った「チャン」の組み立て式ノコギリ。刃はスナップオン社傘下で信頼の老舗ノコギリ&工具メーカー、バーコ社のもので生木用と枯木用の2本が付属する。¥41800

(問)スライブ tel:044-789-9328 http://thrive-japan.com/blogs/post/brands/tschum

08. EXPEDのテント。

OUTER SPACE III ¥80300

スイス発の先鋭的アウトドアブランド「エクスペド」。ポールの工夫により状況に応じてフレキシブルに使える大きめな前室が特徴の3人用テント。フライはインナーテントが無くても単独で設置でき、シェルター的な使い方も可能だ。

(問)双進 tel:03-3258-6211 https://exped-jp.com

09. IPPO PRODUCTSの焚き火台。

ARISSFIRE ¥33000

低重心かつ外側に脚を張り出し安定性を高め、地面から火床を離すことで熱影響も軽減させた「イッポプロダクツ」の焚き火台。側面は強度UPの為の曲げを入れ、熱による歪みを軽減する。

(問)イッポプロダクツ www.ippoproducts.com

10. NEMOのアウトドアチェア。

STARGAZE RECLINER LUXURY ¥29150

革新的なアイテムが注目の「ニーモ」。オートリクライニング機能で、ハンモックで寝ているような自然な揺れを楽しめる革新的チェアのシーズナルカラー。高さが調節可能なヘッドレストなど細部も必見。

(問)ニーモ イクイップメント https://www.iwatani-primus.co.jp/products/Nemo

11. BALLISTICSのフォールディングボックス。

FOLDING STOOL BOX ¥6490

今年で設立20周年を迎える「バリスティクス」。収納兼スツールとして使え、使わない時は厚さ6cmに畳めるフォールディングボックス。キャンプだけでなく家でも便利に使えそう。着座時の静止耐荷重はおよそ80kg。

(問)バリスティクス tel:03-5766-5615 https://www.ballistics.jp/

12. Hydro Flaskの食器セット。

OUTDOOR KITCHEN COLLECTION

保温冷ボトルで人気の「ハイドロフラスク」からキッチンシリーズが登場。ボウル:¥7480、タンブラー:¥3300、サービングスプーン:¥2860、プレート:¥3520、カトラリー:¥3520

(問)アルコインターナショナル tel:06-6563-7346 hydroflask.co.jp

Edit/Takatoshi Akutagawa(Thunderbird Design)
Photo/Hiroyuki Yamada Styling/Takahiro Nakajima

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GO OUT編集部
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