Table Of Contents : 目次
- 01. BALLISTICS(バリスティクス)-Since 2002, Tokyo-
- 02. LOCUS GEAR(ローカスギア)-Since 2009, Kanagawa-
- 03. MONORAL(モノラル)-Since 2010, Tokyo-
- 04. CWF(キャニオンワークス)-Since 2018, Fukushima-
- 05. detour life(デトアーライフ)-Since 2009, Tokyo-
- 06. NODATE(ノダテ)-Since 2010, Fukushima-
- 07. HALF TRACK PRODUCTS(ハーフトラックプロダクツ)-Since 2013, Tokyo-
- 08. neru design works(ネルデザインワークス)-Since 2014, Tokyo-
- 09. THE IRON FIELD GEAR(ジ アイアン フィールド ギア)-Since 2018, Kagawa-
- 10. IKIKI(イキキ)-Since 2019, Hyogo-
- GO OUT vol.148は、目利き100人に聞いた「ジブン的、No.1」を大特集!
06. NODATE(ノダテ)-Since 2010, Fukushima-
屋外向けに美しい漆器を提案するノダテマグ。
昭和21年創業で表彰記念品の老舗、関美工堂が手掛けるアウトドア向け漆器ブランド。“野に、漆”をコンセプトにフィールドでも気軽に漆器を楽しんでほしいと、非常に軽く丈夫で携帯性に優れるプロダクトを世に送り出している。
NODATE ROCKIN’MUG 各¥6050、LEAF PLATE 各¥5830、高野竹工 ×NODATE BAMBOO CUTLERY 各¥3520〜¥4180
平面の少ないフィールド向けに底を丸くしたロッキング仕様のマグ。天然の朴の木を使い蒸気と圧力でカーブを付ける湯曲げ技法で製作したプレート。、創業80年の老舗竹製品工房とのコラボカトラリー。
(問)美工堂 http://nodate.jp
07. HALF TRACK PRODUCTS(ハーフトラックプロダクツ)-Since 2013, Tokyo-
ありそうでなかったアイデア商品に注目。
“ありそうでなかったもの”や“あったら便利なもの”といった、かゆい所に手が届くアイデア製品を展開するハーフトラックプロダクツ。その斬新なプロダクトに共感する多くのブランドやショップからも引く手あまたで、コラボ商品も続々と登場している。
NONSLEEP CUSHION 各¥6380〜¥8800
シュラフを収納しつつクッションとしても使おうというブランド屈指の人気を誇るアイデア商品。多くの人気ブランドとのコラボ実績がその証。
(問)ハーフトラックプロダクツ https://halftrack.stores.jp/
08. neru design works(ネルデザインワークス)-Since 2014, Tokyo-
使うこむほどに味わい深くなるギアづくり。
レザーやウッド、真鍮製品などをメインに、使うごとに味わい深くなる道具作りを得意としており、近年はダッチオーブンやホットサンドクッカーからテントに至るまで、多種多様なプロダクトを手掛けている人気ブランドである。
ONO KEZURU ¥24200、NATA KEZURU ¥28600、AL COOKER ¥24200、AL DUTCH ¥29700
右から時計回りに、日本有数の刃物産地、燕三条で製作された切れ味抜群の斧。、同じく燕三条で製作された鉈。アルミ鋳造製のホットサンドメーカーは上下分離式で便利。福岡のメーカー、レディメイドプロダクツとコラボで実現したアルミ製ダッチオーブン。
(問)ネルデザインワークス www.nerudesignworks.com
09. THE IRON FIELD GEAR(ジ アイアン フィールド ギア)-Since 2018, Kagawa-
ゆらめく炎を見て楽しみたい焚き火ストーブ。
瀬戸内を拠点に、長年に渡り造船や建築など鉄鋼の分野で培ってきた技術を惜しみなく投入しているジ アイアン フィールド ギア。自らの武器である“鉄”と、愛して止まない“自然の中で遊ぶこと”を高次元で融合させ、独創的なアウトドアフィールドギアを創造する。
TAKI BI CAN ¥74800
大きな耐火性ガラス窓を備える焚き火ストーブで、庫内でオーブン料理も楽しめる。外観はホーロー加工が施され、美しいルックスとともに傷や汚れが付きにくいメリットも。
(問)興栄企画 https://tifg.jp
10. IKIKI(イキキ)-Since 2019, Hyogo-
非日常と日常を行き来しながら使えるギア。
アウトドアをもっと身近にしたい、そんな思想を非日常と日常の“行き来”を意味するブランドネームに反映。家でも外でも機能的で使いやすく美しい、まるでインテリア家具のような一生使える道具をデザインする注目ブランド。
SHELF CONTAINER M WALNUT 各¥41800
側面パネルが4面共脱着可能で長尺物の運搬やスタッキング時の荷物の出し入れに重宝する木製コンテナ。写真はコンテナ2台に別売りのトップパネルとエクステンションテーブルを組み合わせた状態。
(問)イキキ https://ikiki.jp
- Edit/Takatoshi Akutagawa(Thunderbird Design)
- Photo/Hiroyuki Yamada、Styling/Takahiro Nakajima
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