ロッジ型テント×カーサイドタープ。ogawaの魅力を凝縮した新作テントに注目!

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40年以上の歴史を持つ「オーナーロッジ」など、いわゆる“鉄骨テント”のクラシックなスタイルが再び人気を集めている、日本発の老舗アウトドアブランドogawa(オガワ)。そんな人気の鉄骨テントをクルマと連結してカーサイドで使えるという、オガワらしさを凝縮したニューアイテムが誕生した。

ogawa「Car Side Lodge」¥85800

オガワと言えば、オーナーロッジのほかにもピルツ、アポロンなどヒット作を出し続けるメーカーだが、そんなラインナップの中でも隠れた人気シリーズと言えるのが「カーサイドシリーズ」。そんなカーサイドシリーズが発売から20年という節目を迎える2022年に誕生したのが、オガワの象徴でもある鉄骨テントとカーサイドシリーズを組み合わせた、まさにオガワにしか作れないアイテム「カーサイドロッジ」だ。

カーサイドロッジは、車高170~200cm程度のクルマと連結して使えるスチールフレームのロッジ型シェルター。オーナーロッジのシンボルともいえる格子窓ももちろん健在だ。

これまでのカーサイドタープなどと比べると、室内のデッドスペースが少なく、居住性に優れているのが魅力。さらに、別売のラチェットポールを使えば、サイドを張り出した開放的なスタイルも楽しめる。また、全面に大型メッシュを装備しているので、通気性もバツグンだ。

クルマと連結せずに単体でシェルターとして使うことも可能。オートキャンプや車中泊ではカーサイドで、それ以外ではテントと組み合わせてシェルターとして、活躍の場は広そうだ。

カーサイドロッジは、2022年2月に発売予定となっている。

【SPEC】
サイズ:310×230×H208cm
収納サイズ:82×28×40cm
重量:総重量(付属品除く)…15.6kg/付属品重量…約2.65kg
素材:フライ…ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)/フレーム…スチールφ22mm
付属品:ライナーシート、タープ用吸盤フック、張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋


(問)キャンパルジャパン tel:0800-800-7120 www.campal.co.jp

 

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Shinya Miura
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