新鋭ガレージブランドが放つ斬新フォルムの焚き火台。フォームチェンジで風をコントロール。

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斬新なフォルムとコンセプトの焚き火台が、ただいまクラファンサイト・Makuakeで応援購入受付中だ。手掛けたのは新進のガレージブランド「CYRUS9」。海辺でのキャンプを想定したという焚き火台は、フォームチェンジによって風をコントロールできる。

Flame in the Wind(スタンド有) ¥56000

このたび新しく誕生したブランド「CYRUS9」は、ビーチキャンプ用のギアを専門に展開する。第一弾のアイテムがこちらの焚き火台だ。スタンドの有無は購入時に選択可能で、無しの場合は¥50000。筒状の斬新なフォルムに心惹かれるが、見た目が美しいだけでなく風に強いギミックを備えている。

まずこちらがノーマルモード。開口部が上を向き、風が穏やかなときや調理シーンで活躍する。ゴトクなどのアタッチメントは発表されていないが、本体の奥行きが210mmなので、それを超えるゴトクなら使用OK。薪をうまく利用できるキャンパーなら、薪に直接鉄板などを乗せてもいいだろう。

そしてフォームチェンジしたWindモード。開口部を自分側に向けることにより、リフレクター的に輻射熱を得られる他、海側からの強風を遮断する。筒状のボディはサイドに大きな通風口を持っているため、厄介な風を遮りつつも必要な空気は取り込むことができる。

海辺でのキャンプは、海側から吹いてくる風が難敵になることが多い。それをコントロールしようという発想は、さすがビーチキャンプ専門ブランドだ。

【SPEC】
サイズ:W400×D210×H263mm ※スタンド使用時
重量:5kg
材質:ステンレス鋼材(SUS304)

ただいまクラウドファンディングサイト「Makuake」のこちらのページで応援購入可能。最大20%OFFで購入できる。


(問)NAGOMI http://nagomi-kyoto.biz

 

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Minoru Akiba
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