ソロキャンプな、愛用ギア5選。発明家・ミュージシャン小川コータさんの場合。

Shinya Miura
pr

好きなギアに囲まれて、焚き火を愛で、グラスを傾けてゆっくりと時間が過ぎていく。誰にも邪魔されず自分だけの時間を過ごせるのが魅力のソロキャンプは、ギア選びも十人十色。キャンプの達人たちがどんなギアに囲まれてソロキャンプを楽しんでいるのか、こだわりアイテムを拝見する連続企画。

今回愛用ギアを教えてくれるのは、湘南・鎌倉ローカルのウクレレフォークソングユニット「小川コータ&とまそん」のメンバーとして活躍するかたわら、スマートフォンのフリック入力を発明するなど、発明家としても活躍している異色のミュージシャン、小川コータさん。

愛車のキャンピングカー仕様のワーゲンバスに乗ってキャンプを楽しんでいるコータさんは、ソロキャンプでいったいどんなギアを使っているのか? 愛用のアイテム5つをご紹介。

Table Of Contents : 目次

1. SOTO「レギュレーター2バーナー GRID」。

無駄を削ぎ落としたシンプルデザインと、機能性を兼ね備えたSOTOの「レギュレーター2バーナー GRID」。コータさんはこの2バーナーを気に入って、ジャストフィットするキッチンも自作している。

「車内のスペースにピッタリはまって、しかも、そのまま外に出してキャンプサイトでも使えるようなキッチンを自作しました。レギュレーター2バーナーをトップに固定して、下の部分は引き出しになっているので自宅のキッチンのように使えます。もちろん車内で使う時には、窓ガラスを大きく開けて十分に換気をしています」。

 

2. Stilvolle Tools 「AXE9」。

マルチツールブランドStilvolle Tools(スティルホルツールズ)の斧型マルチツール「AXE9(アックス・ナイン)」。コンパクトサイズの手斧に、ハンマー、レンチ・ワイヤーカッター、栓抜き、プラスドライバー、マイナスドライバー、爪やすり、ノコギリ、ナイフの合計9ツールが搭載されたマルチツールだ。

「キャンプギアはよく吟味して選ぶ方なんですが、発明家ということもあって、機能的なギアとかいろいろな使い方ができるギアにはついつい目がいっちゃいますね。特にこのアックス・ナインのように、多機能でしかもコスパがいいアイテムは大好物です。道中でワーゲンバスの調子が悪くなってしまったことがあったんですが、その時はこの斧のツールを駆使してなんとか直しました(笑)」。

 

3. Tatsuya Mitsuiのウクレレ。

コータさんのソロキャンプに欠かせないのが、ウクレレだ。自然に囲まれてリラックスした雰囲気の中でウクレレを弾いていると、スタジオや自宅では思いつかないフレーズが生まれることもあるという。

愛用しているウクレレは、鎌倉・七里ケ浜でウクレレスクールを主宰しながらウクレレビルダーとしても活躍している三井達也氏が製作した通称“ミツレレ”。

「マンゴーの木に漆塗りを施したウクレレで、ウクレレらしい柔らかい音がするところが気に入ってます」。

 

4.「ワイルドターキー スタンダード」。

普段の父子キャンプでは子どもが寝てからゆっくりと楽しむお酒を、明るいうちから飲めるのもコータさんがソロキャンプで楽しみにしていることのひとつ。そんな時に飲みたいお気に入りのお酒が「ワイルドターキー スタンダード」だ。

6年、7年、8年熟成の原酒をブレンドした、ワイルドターキーのベーシックな味わいが楽しめる王道バーボン。アルコール度数は40%に抑えていて、やわらかな口当たりで飲みやすいのが特徴だ。

「お昼に飲むなら爽やかなバーボンバックがいいですね。ワイルドターキーの甘い香りと、ジンジャーエールのぴりっとした辛さがお互いを引き立てていて、さわやかで飲みやすいです。アルコール度数が抑え目でロックでも飲みやすいので、夜は焚き火をいじりながらちびちびロックでいくのもいいですね」。

バーボンをジンジャーエールで割る“バーボンバック”がコータさんのお気に入りのようだ。さらにワイルドターキーは料理にも使うことがあるという。

「今日は千葉の海岸からも近いキャンプ場 Ocean’s Camp TORAMII-Ichinomiya- に来たので、近くの魚屋さんで名産のハマグリを買って、ワイルドターキーで酒蒸しにしてみました。スパイシーな味に仕上がっておいしいですよ」。

 

5. CAMERONS「STOVETOP MINI SMOKER」

コータさんのソロキャンプではCAMERONS(キャメロンズ)の「STOVETOP MINI SMOKER(ストーブトップミニスモーカー)」がおつまみ作りに欠かせないアイテムだ。キャメロンズは気軽にスモークが作れるのはもちろん、見た目の雰囲気がいいから、燻製が出来上がったらそのままテーブルにおいても絵になる。

 

「ひとりでたっぷり時間を使えるソロキャンプでは、おつまみも手作りしてこだわりたいですよね。お気に入りのおつまみはキャメロンズで作るスモーク。バーボンに合わせる時には、チップにウイスキーオークを使ってマリアージュを楽しんでいます」。

 

いずれはアウトドアギアの発明も!?

ミュージシャンとして活躍しながら発明家としての顔も持つ小川コータさん。アウトドアギアを選ぶときにも発明家目線で機能的なギアをセレクトすることが多く、ゆくゆくは自分でアウトドアギアの開発も手掛けたいと考えているそうだ。ソロキャンプからどんなアイデアが生まれるのか楽しみだ。

ちなみにコータさんが愛車のワーゲンバスで行くソロキャンプの1日を追った記事はこちらで公開中。

 

  • Photo/Dai Yamamoto
Tags
Shinya Miura